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2017年11月

2017年11月30日 (木)

神戸市交通局100周年記念特別列車の旅(初めに)

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 9月24日の日曜日、神戸市営地下鉄名谷車両基地で開催される神戸市交通局100周年のイベントで、名谷駅から車両基地に乗り入れる記念特別列車の乗車に当選した。名谷車両基地に乗り入れる列車は今までなかったから貴重な体験ができそうだ。集合が10時15分なので日帰りも可能だが、私はこの機会に合わせて三江線にも乗っておくことにした。三江線は来年3月に廃止になることが決まっているので早めに乗っておきたかったからだ。

  日程上の制約は9月で期末近くなので仕事を休まないこと、三江線は日のあるうちに全線に乗ること、三江線の駅の中で変わった構造で有名な宇都井駅に降り立つこと等を勘案し以下のスケジュールで行ってくることにした。

  まず22日金曜日の夜、会社の帰りに新幹線で新大阪までに行って泊まり、翌朝広島経由で三次に行き、10時02分発の三江線で江津に向かう。江津発15時15分の列車で折り返し宇都井駅に降り立ち、三次経由で広島に泊まる。翌朝は広島から新神戸経由で名谷に行き、その日の午後の新幹線で帰路に着くというものだ。

  ほとんど朝から晩まで乗りっぱなしだが、会社を休まず行って来られるから、我ながらよくできたスケジュールだ。 というわけで9月22日金曜日の夜から9月24日日曜日の夜まで正味2日間の日程で旅することになった。

2017年11月29日 (水)

提灯落としのトンネル

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 泉岳寺駅近くに「提灯落としのトンネル」と呼ばれるトンネルがあります。制限車高が1.5mと低くタクシーの屋根に乗っている提灯の行灯も引っかかるほどの低さからその名が付いています。

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 こちらがその入り口。手前は山手線の線路です。車の屋根スレスレです。さすがに提灯が引っかかることはありません。

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 自転車は降りて通行しましょうと書かれていますが皆乗ったままで入っていきます。うっかり背筋を伸ばすと危ないです。

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 制限車高は1.5mの割りに身長175cmの私でも天井に頭をぶつけずに歩けます。制限高は1.5mでも実際は少し余裕があるようです。

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 しかしさらに奥に進んで行くとだんだんに天井が低くなって来ました。直立すると頭が完全に天井に付きます。女性や背の低い男性は普通に歩いて行くので実際にはおそらく170㎝くらいの高さと思われます。

 車がスピードを出し過ぎないようにところどころに出っ張りがあります。

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 長さは230mほどのトンネルです。

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 提灯落としのトンネルと呼ばれるせいか、なぜかタクシーの通行が多いです。7割方はタクシーでした。

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 このトンネルは山手線新駅建設に伴い閉鎖される予定なので皆様も早めに行かれてはどうでしょうか。

 こちらは実際に自分の車で走った時の動画です。

2017年11月28日 (火)

動画版「新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅」

 8月に北海道に行ってきた時の動画を作ってみました。初日の様子です。わずか6分ほどの動画なのですが、動画の切り出しや画像の選定、字幕や音楽の挿入などの作業が必要でこれだけ作るのにも約3時間ほどかかっています。その割に物足りない中身になっていると思いますが、雰囲気を感じていただければ幸いです。

2017年11月27日 (月)

手帳

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 毎年年末になると手帳を新しく買います。予定やメモをたくさん書ける大きめの手帳を毎年買っています。今年も同じものを買おうと本屋に行き、何となく他の手帳もパラパラと見ていたところいい手帳がありました。

 手帳には巻末に必ず大都市近郊の鉄道や地下鉄の路線図が付いていますが、今回私が買い求めた手帳にはかなり詳しい鉄道路線図が付いていました。

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 大都市近郊路線を除いてJRの全駅全路線図が載っているのです。こんなに詳しい路線図が付いている一般手帳は初めてです。仕事の合間に人知れず旅行の計画が立てられそうです。博文館新社から出ているデスクプランナーという手帳でした。

2017年11月26日 (日)

埼玉新都市交通ニューシャトル丸山車両基地まつり洗浄線体験

​  11月12日埼玉新都市交通の丸山車両基地で車両洗浄線に乗れるイベントがあり、先日三菱重工三原製作所でご一緒したTさんから教えてもらい行ってきました。車両基地祭りは10時から始まるので開始前から入り口で待ちました。1回あたり100人が乗れて合計7回やるようです。

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 9時40分になり、定刻より早く入場が開始されました。入り口に並んでいた人たちの大半は車両洗浄線体験に並びました。私は前から20人くらいのところなので第1便に確実に乗れそうです。

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 10時30分、留置2番線を出発し目測で200mくらい進み、折り返して帰りだけ洗浄装置が作動しました。

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 洗車1回の洗浄に使う水は350lで家庭用風呂の2回分だそうで意外と少ない量です。洗浄線で洗えない部分は運転士が手作業で洗うそうです。

 これで車庫内の普段は乗れない線に乗れました。貴重な体験でした。

2017年11月25日 (土)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(終りに)

​  近鉄名古屋駅に16時07分に到着しツアーは終了した。ガイドの人が話術に長け運転士経験のある方だったので、車中や見学場所でいろいろ参考になることを話してくれた。その中で驚いたのが、かつて近鉄と名鉄は相互乗り入れを行なっていたということ。近鉄名古屋線が狭軌から標準軌に改軌したのは1959年の伊勢湾台風の後だから、さらにその前の話で名残が名古屋駅にあるようだ。

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 1番線ホームの米野駅寄りに線路が分岐できるほどのスペースがあり、ここに連絡線があったようだ。壁の隣は名鉄ホーム。

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 名鉄ホーム側にも痕跡があるか思いと行ってみたがそちらには何もなかったが、このあたりに連絡線があったに違いない。

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 名古屋からは16時59分発のこだまで帰る。こだまのグリーン車は3日前までに予約すると普通車とほとんど変わらない値段で予約できる。時間はかかるがゆったりとしたシートでのんびり帰るのも疲れ知らずでいいものだ。

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 少し早いがここでお弁当タイムにする。掛け紙が古めかしくて惹かれたが中身は普通の幕の内弁当だった。ほとんど各駅で通過待ちがあるが、その時間を利用してホームで買い物をしたり散歩ができたりするので悪くはない。

 今回の旅では近鉄の車庫線や開業前の高架橋を歩けただけでなく、西日本の珍しい線にも乗れて成果は大きかった。これで2泊3日に及んだ「新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー」を終ります。

2017年11月24日 (金)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(米野駅車庫線)

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 伏屋駅の高架の見学を終えて、15時32分の特急車両で米野駅に向かう。先ほど富吉車庫で乗ったのと同じ車両だろう。伏屋駅に特急車両が止まるのは滅多にない。高架見学で汗をかいたので冷房の車内はありがたい。

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 八田駅では後続特急の通過待ちを行う際に、伏屋駅高架化記念のヘッドマーク撮影会となった。この特急車には専用のヘッドマークが付いていて、それをこの八田駅で撮影できるのだ。ただしヘッドマークは車内から貼られているようで窓ガラスが反射して撮りにくい。デザインはツアーの参加記念に付いていた缶バッジと同じだった。

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 八田駅でのヘッドマーク撮影会を終えて米野駅に向かう。まず3番線に入線する。

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 その後検修庫の中を抜けていく。

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 車庫の奥まで行き折り返す。右手にはあおなみ線も見えた。

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 再度進行方向が変わり、本線に合流し、その後名古屋駅1番線に到着した。1番線に特急車が入るのは珍しい。

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2017年11月23日 (木)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(伏屋駅高架見学)

​  富吉駅からは13時11分富吉始発の一般車両に乗車し伏屋駅に向かう。普段ならばガラガラなのに今日は我々ツアー一行約80人が乗っていて混雑しているので一般客が困惑している。

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 約10分で伏屋駅着。ようやく今回の旅行のメインイベントである伏屋駅に到着した。これから開業前の高架線を歩けるのだ。まず駅を一回りし高架工事の現場に入り、ヘルメットを着用させられる。ここで工事の概要を聞いた後、いよいよホームに上がる。下り線はすでに高架化されていて、我々はそのすぐ隣を歩くようだ。

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 まずホーム端の階段を下る。

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 一応ロープは張られているが、こんな間近に営業列車が走るところを歩かせるとは近鉄も思い切ったことをするものだが、ホームで通過列車を見送るよりは距離があるから気にするほどのことはないかもしれない。

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 こんな感じで通過していく。

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 高架の伊勢中川方を眺めたところ。望遠で撮ると列車が直進してくるような錯覚に陥る。

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 こちらは名古屋方を眺めたところ。左下が現行線。

 この新高架線を約1時間程度見学したが、日差しが強く、後半はホームの日陰でおやすみモードの人が大半だった。

2017年11月22日 (水)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(富吉まで)

​  集合場所を間違えて冷や汗をかいだが、ツアーの参加には影響はなかった。​ これからいよいよ「新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー」に参加する。昨年伏屋駅の下り線が高架化されたが今回は上り線が高架化されることになり、その開業前にそこを歩けるというのが今回のツアーの大きな目的だ。それと合わせて富吉駅と米野駅に隣接する車庫にも入線するので私はそちらのほうが主目的になる。米野だ、伏屋だ、富吉だと聞いても私ですら初めて聞く駅名なので皆さんも分からないだろうが、それぞれ近鉄名古屋駅から1つ目、5つ目、8つ目の駅になる。

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  まず近鉄名古屋から貸切列車に乗る。近鉄名古屋着11時03分の急行が折返し回送列車になるのを貸切列車として使用する。車両はLCカーと呼ばれるロングシートとクロスシートを時間帯によって使い分ける車両でこの時はロングシートになっていた。

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 近鉄名古屋を11時07分に発車し、11時21分富吉駅2番線に到着する。ここから伊勢中川方にある引上げ線に入る。車内放送ではこの引上げ線を5号線と言っていた。

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 引上げ線で折り返し、駅に隣接する車庫に入る。ここはD線と呼ばれていた。ここで隣のC線に停車している特急車に乗り換える。

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 そこからバックで車庫の奥まで進む。

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 折り返すと今度は洗車機体験になる。

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 G線に停車し、ここで昼食タイムになる。

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 松阪の新竹という業者の松阪牛弁当で専用の掛け紙付きだ。

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 肉は薄くて少しトロリとしたタレが付いているのが2枚だが柔らかくておいしい。宮脇俊三さんの「最長片道切符の旅」の中にも出てくる名物弁当で、宮脇さんは「薄いのが二切れしか入っていないがさすがに柔らかくておいしい」と書いていた。

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 お弁当を食べ終えると列車は富吉駅4番線ホームに移動し、我々はいったん下車する。特急車は富吉車庫内のみの乗車だった。

2017年11月21日 (火)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(武豊線)

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 築港線のダイヤモンドクロスを見た後、今度は武豊線に乗りに行った。武豊線は以前に乗ったことがあるのだが、2015年に電化されたのでまた乗ってみることにした。

 大江から1時間ほどで名鉄知多線で知多武豊に到着し、そこからグーグルマップを頼りに10分ほどでJRの武豊駅に到着した。

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 駅前には1953年の台風による高潮の際に自らの命と引き換えに列車の安全を守った駅員高橋熙氏の慰霊碑がある。

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 武豊発9時45分の区間快速に乗る。4両編成で、日曜の午前中なので名古屋に遊びに行く客で途中からは満席になった。電化されても沿線の景色は変わらないので眠くなり、いつの間にか名古屋に到着していた。

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 ここから近鉄名古屋駅で集合し、ようやくツアー参加となる。集合場所は近鉄名古屋駅の中央改札前となっている。近鉄名古屋駅は今までも何度も利用しているのでいつもの感覚で行ってみたが、それらしい客は誰もいない。改札前に案内係がいたので聞いてみると、中央改札はここから少し離れた別の場所にあり、そこまでの地図を渡された。それに従い3分ほど歩くと中央改札前に着いた。こんなところに改札があるとは知らなかった。集合時刻ギリギリに到着し、ここでrailwayさんと合流した。

2017年11月20日 (月)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(名鉄築港線)

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 今日は近鉄のツアーに参加するのだが集合が名古屋駅10時30分なので余裕がある。中部国際空港からはまず名鉄築港線のダイヤモンドクロスを見に行った。

 中部国際空港発6時51分の電車で太田川乗り換えで大江着7時28分。ここで築港線に乗り換える。築港線は大江から東名古屋港までの一駅だけの短い線で、通勤輸送専門で朝夕だけ運転され、日中は1本も運転されない。東名古屋港に行く客は大江駅にある中間改札を通り、そこで東名古屋港駅までの運賃が精算される。

 車両は4両で日曜の朝なので全部で10人くらいしか乗っていない。運転士はタブレットを受け取り発車した。

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 この築港線は終点の直前で名古屋臨海鉄道東築線と直角に交差する。おととい西宮北口駅で見たのと同じ直角クロスで、ここは現役だ。

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 東名古屋港駅に着いて、その交差部分に行って見た。独特のジョイント音を響かせながら電車が通過していく。

2017年11月19日 (日)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(東横イン中部国際空港本館)

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 今夜の宿は中部国際空港近くにある東横インだ。空港から連絡ブリッジを渡り5分ほどで到着した。

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 部屋の様子はごく普通。食事は長崎空港で済ませたのでここでは食べない。

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 翌朝の朝食会場の様子。この東横インでは朝6時から朝食が取れる。早朝便の飛行機にも対応できるような配慮からだろう。6時15分頃に行くとご覧のような状態。客室数が1000くらいあるので利用者も多く圧倒される。しかも大半の利用者が中国人だ。会場内の案内表示も中国語で飛び交っている言葉も中国語で、とても日本のホテルとは思えない。

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 肩身の狭い思いをしながら朝食を食べる。東横インだと通常は朝食におにぎりもあるはずだが、品切れなのか元からないのかここはパンだけだった。

 戦場のような朝食を済ませ空港へ向かう。ホテルから空港へは歩いても行けるのだが無料送迎バスもあるので利用してみた。私が乗り込むとすぐに発車した。客は私しかいない。

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 運転手は私が首からカメラをぶら下げていたので航空機マニアと思ったのか、あそこにボーイング787の1号機が止まっているから写真を撮りなさいと言って車を止めてくれた。今は野ざらしの状態だが数年後には専用の展示施設ができて、そこまで機体を人力で引っ張っていくイベントがあるとのこと。

 後から調べるとボーイング787の機体の35%は日本製で、その部品がこの中部国際空港からドリームリフターと呼ばれる大型輸送機でアメリカに輸送されたことが縁で、試験飛行の役割を終えた1号機がボーイング社から中部国際空港に寄贈されたらしい。

2017年11月18日 (土)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(長崎空港)

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 道の駅に立ち寄った後、長崎自動車道経由で長崎空港に向かった。レンタカーの営業所で車を返却し、送迎のワゴン車で空港に到着した。

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 展望デッキからの眺め。すでにほとんど日が落ちている。道の駅夕陽が丘そとめではどんな景色が展開しているのだろうか。

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 空港内のレストランで長崎ちゃんぽんで夕食とする。空港内のレストランなのでそれほど期待せずに入ったが野菜の甘みがよく出ていておいしいちゃんぽんだった。なおこれはミニちゃんぽんだが、東京あたりではミニでなく一人前で十分通用するボリュームだった。ここではノーマルのちゃんぽんだと女性は食べきれないだろう。

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 飛行機の出発は20時05分で少し時間があったので空港内のゴールドカードラウンジでひと休みした。

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 ここからANA374便で中部国際空港に向かう。今回の旅のメインである「新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー」が名古屋で開催されるからだ。

 機種はボーイング737-800で通路をはさんで左右に3人がけが並ぶ構造だ。私は主翼の少し前の窓側席を予約しである。機内はほぼ満席にもかかわらず運良く私の隣だけは2席とも空いていてゆっくりと過ごせそうだ。

 北に向かって離陸し、すぐ右旋回して東に進路を変えた。

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 機内ドリンクはゆずドリンクをいただいた。

 夜なのでどこをどう飛んでいるかも分からないまま中部国際空港が近づき高度が下がり、右下に長島スパーランドを見て、伊勢湾を北から南に横断して中部国際空港に着陸した。

2017年11月17日 (金)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(道の駅夕陽が丘そとめ)

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 池島炭鉱ツアーを終えて船で神浦港に戻る。行きはフェリーだったが帰りは高速艇で、旅行者らしい若者も多く20人くらいは乗った。10分ほどで神浦港に到着する。港に違法駐車しておいたが、駐車違反のステッカーは貼られておらずホッとして車に乗り込む。

 今日はこの後長崎空港から飛行機に乗るのだが、途中で道の駅夕陽が丘そとめに立ち寄ることにしている。前回池島炭鉱ツアーに参加した時、長崎駅から送迎車が道の駅に立ち寄ったのだが、そこからの眺めが素晴らしかったのでまた来ることにしたのだ。神浦港からは車で10分ほどのところにある。

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 高台から角力(すもう)灘を臨む絶好のロケーションで夕陽がきれいらしい。この時は夕暮れには2時間ほどあり、残念ながらそれを見られないが、それでも雄大な眺めだ。

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 道の駅の隣には遠藤周作文学館もある。遠藤周作は代表作「沈黙」の舞台となったこのそとめの風景をこよなく愛したと伝えられていて、遠藤没後に遺族や関係者がこの地での文学館建設を企図した。

2017年11月16日 (木)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(池島炭鉱)

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 驚いたことに事務所に入ると私の他に7名の参加者がいた。私のフェリーよりも前の便でこの島に着いていたようだ。ここで本ツアーの代金2680円が集金される。

 私は池島炭鉱ツアーに8年ほど前に参加したことがある。その時は島内を一回りした後に炭鉱の施設跡で説明を受け、そこからマイクロバスでケーブル乗り場に行った。そしてケーブルカーに乗り込み、1分ほどで抗内に着いた。

 ところが最近YouTubeの動画で池島炭鉱ツアーの様子をたまたま見かけると私が乗ったのとは別のトロッコで坑内に入っていくではないか。前からある別の線に見学者が乗れるようにしたようだ。未乗の線になるわけでこれにも乗りたくなり、今回わざわざ参加したのである。

 ヘルメットを装着させられ、まず池島炭鉱に関するビデオを見せられる。ビデオを見終わった後、トロッコ乗り場に歩いて向かう。3両編成で三井のマークが付いている。

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 ご覧の車両に乗り込み、坑内へと向かう。

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 ゴロゴロとゆっくりとほぼ水平に進んで行く。乗り心地は悪い。窓ガラスはなく金網だ。

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 1分ほど走ると抗口となり、さらに1分ほどで終点に到着した。走行距離は目測で300mほどだろうか。

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 トンネル内で線路は何箇所にも分岐している。

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 坑内の炭鉱施設を見学して回る。5月に行った釧路の炭鉱展示館は後から観光用に作られた施設だったが、ここは炭鉱そのものを見学施設として再利用しているので迫力が違う。地面がぬかっていて足下の悪いところもある。

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 坑内では担当者により約30分ほど炭鉱施設の見学があり、それが終わると再びトロッコに乗り、地上に出て炭鉱ツアーは終わった。

2017年11月15日 (水)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(池島まで)

 西海橋を眺めた後、神浦(こうのうら)港に行ってそこから船で池島に渡り、長崎さるく主催の池島炭鉱見学ツアーに参加することになっている。午後のコースに参加するには神浦港発13時30分のフェリーに乗ればよい。神浦港は公共交通機関だけで行くのはとても不便なところなのでレンタカーを借りたのだが、ツアーの案内書によると神浦港には駐車場がないので車で神浦港に来る人は電話で相談してほしいとなっていた。

 ツアーの2週間ほど前に電話をすると、神浦港周辺は県有地になっていて、そこに他の車も止まっているのでそのあたりに止めてもらえばいいとのこと、過去20年くらいそれでやっているが特に問題はないですとの案内。つまり違法駐車してくれということだが、過去に何のおとがめもないので安心してほしいということでもあるらしい。これでは案内書に書けないわけだ。

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 出航の30分ほど前に港に到着。指示に従い岸壁に車を止めた。特に駐車禁止の表示もないので問題はなさそうだ。

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 乗船券を買って出航を待つ。フェリーなので乗用車も乗れる。ここからは1台乗った。

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 13時30分定刻に出航。乗客は私を含めて3人しかいない。1人は車で乗り込んだ釣り人風の男性、もう1人は池島の人と思われる買い物帰りの年配の女性だ。午後の池島炭鉱ツアーに参加するにはこの便に乗らないといけないので、参加者はどうも私1人だけのようだ。

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 池島に着くとツアーの案内人が岸壁で待っていた。その人の車に乗ってツアーの集合場所へと向かった。

2017年11月14日 (火)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(西海橋)

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 針尾送信所を見かけた後、西海橋に来た。大村湾口にかかる橋で以前は一般道路の橋だけだったが2006年には西海パールライン有料道路の橋ができたので今は2本の橋がある。手前の白い橋が有料道路、奥の赤い橋が一般道路。

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 有料道路の橋は下に遊歩道が設置されている。歩行者は無料で歩ける。

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 遊歩道からの眺め。天気もよく、心も晴れ晴れとしてくる。

2017年11月13日 (月)

上越新幹線開業35周年硬券ラリー

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新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアーは1回休みます。

11月11日から19日まで上越新幹線開業35周年を記念して大宮駅周辺で硬券ラリーをやっています。9ヶ所の配布場所を訪れるとそれぞれ1枚の硬券がもらえます。今年6月には東北新幹線開業35周年を記念して同様のイベントが行われたことがあります。

上越新幹線開業時の停車駅全ての硬券がそろっています。模擬硬券ですが、日付の感じも含めてよくできています。

今回は隣駅の鉄道博物館まで行かないと全部そろわないのですが、ニューシャトルの一日乗車券があったので余計なコストなしにコンプリートできました。

2017年11月12日 (日)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(針尾送信所)

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 松浦鉄道の渡り線を乗り終え、さっそく次の佐世保中央駅で下車する。佐世保市街のアーケードに接するように存在し松浦鉄道開業後に設置された駅だ。松浦鉄道はJRから分離された後、駅数を32から57に増設し利用者の利便性向上を図っている。

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 アーケード街を歩いていくと親和銀行が現れた。佐世保市に本店を置く地方銀行だが、大学の民法債権法の講義で、預金相殺に関する国税債権と銀行の貸出債権の優劣に関する有名な最高裁判決があり、その被告がこの銀行だったことを懐かしく思い出す。

 佐世保駅前に戻りレンタカーを借りた。これから向かう池島へのフェリー乗り場は公共交通機関で行くのが極めて不便なためだ。

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 佐世保市内を抜けて30分ほど走ると3本の塔が見えてきた。突然行く手に現れてとても不気味だ。

 後で調べるとこれはかつての日本陸軍の施設で針尾送信所と呼ばれるもので、太平洋戦争開戦を命じる電文「ニイタカヤマノボレ1208」はここから送信されたという説もあるらしい。ニイタカヤマは当時日本最高峰だった台湾にある新高山(玉山)のことで、台湾のような島に日本の富士山より高い山があることを初めて知った。この送信塔は今は送信機能はないただの塔になっている。

2017年11月11日 (土)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(佐世保駅構内渡り線)

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 佐世保着9時25分。ここはJRで最西端の駅になる。佐世保駅に来たのはJRと松浦鉄道の間にある渡り線に乗るためだ。松浦鉄道では1日1往復だけJR早岐駅への直通列車が運行されていてその列車が佐世保駅の渡り線を通るのだ。

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 松浦鉄道のホームからJR側を眺めたもの。松浦鉄道2番線ホームの右の線路がJR2番線に通じている。

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 10時08分、早岐からの松浦鉄道の列車はJR2番線に停車する。10時18分、ここから佐世保駅の奥まで進んで末端にある渡り線を渡る。

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 右の線路が松浦鉄道。

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 ポイントを右に分岐し、松浦鉄道に合流する。

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 左はJRの車止め。

 乗ってしまえばわずかな距離だったが、この直通列車はいつ廃止になるかもわからず、早めに乗れてよかった。

2017年11月10日 (金)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(みどり1号)

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 9月9日土曜日旅行2日目となる。まず博多発7時29分のみどり1号で佐世保まで乗る。JR九州のインターネット予約で佐世保まで特急券込みで2000円で利用できる割引きっぷを予約してあり、それを券売機で引き換える。車両は783系ハイパーサルーンで登場から30年近くも経つのでかなり老朽化している。

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 783系は車両中央部に出入り口がある独特の構造で、私の席は1号車のB室になっている。みどり1号は5両編成で普通車指定席はこの1号車のB室だけで自由席はガラガラなのにこの指定席だけはほぼ満室となっていた。安く乗れるのだから仕方ないが何とかならないものか。

 鹿児島本線、長崎本線、佐世保線と進むごとに揺れが大きくなっていく。武雄温泉駅では長崎新幹線の高架橋が近づいてきた。フリーゲージトレイン構想は無くなったようだが今後は早く新幹線ができることを期待したい。

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 早岐で進行方向が変わる。駅構内には新設された転車台があり、今時めずらしい。使用予定があるのだろうか。

 佐世保には9時25分定刻に到着した。

2017年11月 9日 (木)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(コンフォートホテル博多)

​  ビアガー電での楽しいひと時を過ごした後、岡山発20時44分のみずほ611号で今夜の宿泊地博多へと向かう。 このみずほ号は本日最終の鹿児島中央行きなので乗り遅れのないようご注意くださいとの放送がされている。この時間に岡山を乗って今日中に鹿児島まで行けるのだ。

  今日は名古屋、新大阪、岡山と途中下車をしたが、新幹線だけで博多までやって来た。22時22分博多着。博多では下車する客が多いが、乗る客も意外と多くちょっと驚く。さすが九州の中心駅だ。

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 今夜の宿は博多駅前にあるコンフォートホテル博多だ。今まで泊まったことのあるコンフォートホテルはどこも新しく快適だったが、ここは古いホテルを買収しコンフォートホテルブランドで運営しているらしく昭和の古めかしいホテルだった。

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 部屋はシングルのツインユースで広かった。

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 こちらは朝食の様子。100人くらいは同時に利用できる広い会場だった。無料朝食が充実しているのがコンフォートホテルの特徴だ。

2017年11月 8日 (水)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(ビアガー電2)

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 路面電車に揺られていい気持ちで東山電停に着く。通常の車両はここまでだが、このビアガー電はトイレ休憩も兼ねてこのまま車庫へ入っていく。これに乗りたくてこのビアガー電に乗ったのだ。

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 信号が変わると左折し、そこがすぐ車庫だった。車庫内の線路はクネクネと曲がっていたが50mほどで止まった。車庫は従業員用の駐車場を兼ねていて自家用車の間に停車する不思議な構造だった。ここで20分ほど停車する。

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 車庫の奥には日光軌道の車両も停車していた。

 我々の車両は車庫に入る際電停から左折したが、右折したところにももう一つ別の車庫がある。そちらに入るビアガー電も運行してもらいたいものだ。従業員用トイレを利用してのトイレ休憩を終えると岡山駅前電停に向けて出発する。

 ここで2杯目のビールを注文する。今度は別のスタッフの人が声をかけてきてくれた。この人は玉野市電保存会の方で、三江線が廃止になる前に貸切列車を走らせる計画をJR西日本と調整中だとか。そういった貸切列車の運行にJR西日本は協力的だが、JR東海は積極的でなく、会社の体質が現れていると言っていたが、そんな気がする。

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 岡山駅前に戻り、ここで2回目のトイレ休憩になる。ここでのトイレ休憩は周辺の施設を勝手に拝借する方法だった。

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 トイレ休憩が終わると今度は清輝橋電停に向けてスタートする。3杯目は白ワインにした。ビール以外に赤、白のワインも選べる。

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 ギターを抱えた男性がやって来てアトラクションで生演奏を始めた。星野源から松任谷由実、プリンセスプリンセスなど幅広い曲に応じてくれて車内は大盛り上がりだ。

 柳川電停で右に分岐し、清輝橋線に入り、終点の清輝橋で折り返す。ここには車庫がないのですぐに引き返し、ほろ酔い加減のうちに岡山駅前電停に戻ってきた。乗り鉄の人もそうでない人も楽しめる往復2時間弱の旅だった。

2017年11月 7日 (火)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(ビアガー電1)

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 岡山で降りたのは岡山電気軌道で毎週金曜日に運行されているビール電車「ビアガー電」に乗るためである。車内でビールが飲める路面電車なのだが、途中トイレ休憩を兼ねて東山車庫に入線するのだ。車庫線に入れるとあれば乗らないわけにはいかない。予約制なので私は2週間ほど前に電話を入れていた。参加者が少ないと運行中止になる場合もあるのだが今回は催行された。ビール3杯と軽食が付いて約2時間の乗車で3500円だからちょっとお高いが車庫線に乗れるのだから安いものだ。

 ビアガー電は18時10分頃、岡山駅前電停に入線してきた。ここで20分ほど待機するので電停の奥まで押し込まれた。車両は2両編成のMOMO号で水戸岡鋭治さんのデザインだ。水戸岡鋭治さんはここ岡山出身だ。

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 一般客の好奇の目にさらされながら車両に乗り込む。私は先頭車両の進行左側の席に案内された。一人客は私だけのようだ。先頭車両は女性の30代くらいの3人グループと4人グループで、後方車両は貸切のグループ利用だった。

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 軽食付きとあったので私は岡山駅で少しだけおつまみを買っておいたが、これは本当に軽食だ。発車まで少し時間があったので近くのコンビニで追加を仕入れてきた。

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 車両中央部にビールサーバーが設置されていて担当者に注文すると注いでくれる。

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 発車とともにまず1杯目の乾杯。夕暮れた街中を進む路面電車の中で飲むビールは最高だ。これで3500円ならば安いものだ。

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 水戸岡車両はお酒を置くスペースも用意してある。

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 そうやって楽しんでいると岡さんというスタッフの方が話しかけてきた。岡山在住で路面電車やローカル鉄道の再生に取り組んでいるNPO法人公共の交通ラクダの代表の方で、公共交通の利便性向上に取り組む熱い思いを聞かせていただいた。また大の鉄道模型ファンで自宅の模型レイアウト写真なども見せてくれた。このMOMO号は水戸岡さんがタダでデザインしてくれたとのこと。

2017年11月 6日 (月)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(500系こだま)

​  西宮北口の平面交差跡を見てから、十三、南方、西中島南方と乗り換え新大阪駅に着いた。阪急線から新大阪に行くのは乗り換えが多く面倒くさい。後から考えると西宮北口から新神戸に行っても同じ列車に間に合ったので、そのほうが乗り換えも1回だけなので楽だった。

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 新大阪16時29分発のこだま号で岡山に向かう。500系が充当されている。500系は私がいちばん好きな新幹線車両だ。1997年の運行開始の直後に乗りに行った。新幹線の中の新幹線、ベストオブ新幹線と言ってよく、最高時速300キロを出せるからもっと活躍の場があっていいはずだが、先頭車両がとんがり過ぎていて座席数が少なくJR東海から嫌われて、現在は8両編成に短縮され山陽新幹線のこだま運用に就いている。

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 私は6号車を予約してある。6号車はかつてのグリーン車を普通車に改造したもので座席が大きくシートピッチもゆったりしている。他の指定席車両もこだま化に伴い2列シートに交換されているが、事情を知った客はこの6号車を予約している。この日も他の指定席よりこちらの車両のほうが混んでいた。

 500系は携帯電話が本格的に普及する前に設計された車両なので電源コンセントがないのは欠点だがゆったりとしたシートで快適の旅だ。

 東海道新幹線のこだまはほとんど各駅でのぞみの通過待ちを行うが山陽新幹線では相生まで通過待ちはなかった。

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 相生で10分ほど止まるのでホームに出てみた。通過列車が轟音で通り過ぎて行く。

 岡山には17時39分に到着。このこだまは岡山で28分も停車する。特急列車で28分も停車するのは珍しい。新幹線の岡山駅の発車メロディーは銀河鉄道999で、タケカワユキヒデ先輩の歌が自然と口をついて出てくる。

2017年11月 5日 (日)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(西宮北口まで)

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 福知山線廃線跡ウォークは武田尾駅で終わる。武田尾駅はホームの半分がトンネルの中で、もう半分が武庫川の上にあり、トンネル駅と橋上駅が一体になった変わった構造だ。

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 武田尾発15時01分の高槻行きを宝塚駅で下車し阪急に乗り換える。阪急宝塚駅は2面4線の構造で、宝塚線と今津線がそれぞれ別のホームを使用しているが、日中は本数が少ないので今津線も宝塚線用のホームを使用している。

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 したがってその時間帯であれば宝塚線から今津線の渡り線に乗れる。宝塚発15時16分の電車に乗り、渡り線を体感し、宝塚劇場を右手に見ながら進んで行く。

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 途中の仁川駅は阪神競馬場最寄駅で、左手前が競馬開催日に使用される臨時ホーム。奥が正規のホーム。いつかこのホームも利用してみたい。

 終点の西宮北口駅に到着。ここは1984年まで神戸線と今津線が直角に平面交差していた。路面電車でなく通常の鉄道が平面交差しているのはとても珍しい。私は平面交差が廃止される直前に見学に来た。安全側線を設けるスペースがないため、停止位置のすぐ先に脱線ポイントがホーム側に切ってあり、オーバーランすると車両がホームに接触して停車するという大胆な構造になっていた。

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 今は平面交差はなくなり、今津線の線路は西宮北口で分断され直通列車はなくなった。駅南側の公園には平面交差があったことを示すモニュメントがある。

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 それとともにレールも埋め込まれている。こういうレールを埋め込む場合通常は2本ワンセットにして鉄道レールらしさを演出するのだがここのは1本で珍しい。

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 今津線の南側から神戸線下り線への連絡線。ここは回送列車しか走らない。臨時列車でいいから走らせてほしい。

2017年11月 4日 (土)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(福知山線廃線跡ウォーク2)

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 廃線跡ウォークをスタートする。スタート地点にある案内板。

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 まくらぎが残る道を進んでいく。

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 少し歩くとすぐに武庫川沿いに出る。荒々しい渓谷が展開し流れも速く豪快だ。列車の窓からこの景色が見られた時代がうらやましい。山陰本線の旧線を活用した嵯峨野観光鉄道は大人気だが、ここでそのような活用ができなかったのだろうかと残念に思われる。

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 トンネルが現れる。途中でカーブしているので中央部は真っ暗で何も見えなくなる。

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 私は事前の下調べで懐中電灯が必要なことを知っていて持参しているが、持ってくるのを忘れると、長いトンネルが何本もあるからと悲惨な目に合う。

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 鉄橋も残っている。

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 まくらぎの幅は私の歩幅より狭いので歩きにくく、またまくらぎがなく砂利だけのところもある。歩きにくさはあるが景色はよく、いいウオーキングコースだ。鉄道ファンだけでなく一般のウォーカーも楽しめるので人気が高いのだろう。距離も5キロ程度なので手軽なハイキングコースだ。私は約1時間半で歩ききり、武田尾駅に着いた。

2017年11月 3日 (金)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(福知山線廃線跡ウォーク1)

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 名鉄ホームから新幹線ホームへ小走りで移動し、若干時間があったので新幹線ホームで立ち食いのきしめんを食べる。7~8人も入れば満員になる広さだがほぼ満席の状態だ。私はかけきしめんを選ぶ。麺はもとより出汁もおいしく汁まで完食した。

 きしめんを食べ終えるとちょうどこれから乗るのぞみ号が入線してきた。この列車は新大阪止まりなので名古屋からはそれほど混んでおらず、3人掛けを1人で占領しゆったりと過ごし12時12分新大阪に到着した。

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 新大阪12時24分発の新三田行きに乗り換え13時07分生瀬駅に着く。ここから福知山線の廃線跡を歩く予定だ。福知山線はかつては宝塚から三田にかけては武庫川沿いの渓谷を走る眺めの良い区間で私は1985年に乗った。大阪近郊なのに単線非電化で輸送上の障害になっていたが1986年別線が完成し旧線は廃止された。

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 沿線の景色が良いので廃止された旧線がウオーキングコースとして人気を集めていた。しかし自然発生的に利用されていだだけで正式なウオーキングコースではなかったので橋梁やトンネルの通行には危険も伴った。そこで西宮市が昨年コースを整備しウオーキングコースとして利用できるようしてくれたのだ。

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 廃線跡は生瀬駅から20分ほど離れた場所にある。スタート地点までは一応案内板はあるのだが小さくて見落としやすく要注意だ。ダンプ街道のような道路を歩き、斜面を下りてようやくたどり着いた。スタート地点の手前には簡易トイレがあり、この先にはないと表示があり、立ち寄っておく。

2017年11月 2日 (木)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(踏切事故)

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 岐阜駅構内の引上げ線を体験し、連結を終えた特急ひだ号を下車した。これから東海道線の上りで名古屋に戻るのだが、稲沢・尾張一宮間の踏切で、放置された自転車に列車が衝突する事故が発生したとのアナウンスが流れてきた。事故は下り列車だが上り列車も現場付近で足留めを食らっていて上下線とも運転見合せになっている。

 その影響で岐阜駅上り線では貨物列車が停車した。復旧の見込みは不明だがおそらく1時間程度は不通だろう。私は名鉄で名古屋に向かうことにした。

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 名鉄の新岐阜駅はJRからは5分ほどのところにある。急ぎ足で向かい10時32分発の中部国際空港行きの特急に間に合った。なおどうでもいい話だが、岐阜・名古屋間はJRが470円で名鉄が550円だから、JR岐阜駅の券売機で名古屋までの紙の切符を購入し、不通による振替乗車で名鉄に乗ったほうが安く済むことに後で気付いた。

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 中部国際空港行きは先頭2両が指定席で後部4両が自由席という関東地方ではあまり見かけない編成になっている。先頭車では作業員が車両にホースで水をかけて汚れを落としている。ホームでの洗車作業は珍しい。

 このままでは予定していた新幹線に間に合わないので電車内でこれから乗る新幹線の予約の変更を行う。当初は名古屋10時56分ののぞみ215号を予約してあったが、11時23分発ののぞみ219号に変更する。エクスプレス予約はスマホで変更できるからこういう時は便利だ。

 余裕を見て予約したつもりだったが、乗った特急電車で踏切の直前横断があり、安全確認作業で定刻より5分遅れて11時05分名古屋に着いた。

2017年11月 1日 (水)

新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(岐阜駅構内引上げ線)

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 9月8日金曜日、2泊3日の旅の第1日目がスタートする。まずのぞみ205号で名古屋に9時01分に到着し、名古屋発9時07分の特別快速に乗り換え、大垣駅に9時40分に着いた。

 ここから9時47分発のエル特急ワイドビューひだ25号高山行に乗る。ひだは基本的には名古屋発着だが1日1往復だけ大阪発着の列車がある。

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 米原方から3両編成で到着した。大垣では下車する客が意外と多く、最後部の自由席はガラガラになった。すぐに車掌が検札にやってきて大垣・岐阜間の自由席特急券を購入する。

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 岐阜駅に近づき速度が落ちてまず東海道線上り線から高山本線への渡り線に入り、9時56分岐阜駅3番線に停車する。

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 岐阜で下りる客を下ろした後、いったんドアが閉まりバックで引上げ線に入っていく。2本ある引上げ線のうち、上り線側に入る。

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 ここで10分ほど停車した後、4番線に入線して名古屋から来たひだ号と連結した。1日1回しか経験できない引上げ線体験は完了し私は満足だ。

 ところでわざわざ引上げ線に入らずに直接4番線で連結できそうな気がするが、4番線には9時57分に発車する普通列車豊橋行が停車しているので4番線に入ることができない。ホームの運用が変わると引上げ線運用も終わってしまうかもしれず、早めに押さえておいたほうがいいだろう。

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