新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあふらの乗船)
王子製紙軽便鉄道の見学を終えて、苫小牧港に着いた。本日の走行距離は256km、燃費は13.7kmだった。今日はここから商船三井フェリーのさんふらわあふらので大洗港へと向かう。新日本海フェリーではeチケットを印刷しておけば乗船時の手続きがまったく不要だったが、商船三井フェリーでは予約時に使用したクレジットカードと車検証を持ってターミナルビルでの手続きが必要だった。今回初めて気付いたが車検証にはQRコードが印刷されていて、それをチェックイン機に読み込ませると車検証のデータが反映する仕組みだった。
17時20分、乗船が始まる。新日本海フェリーの時は高い位置までスロープで上ったが、ここでは岸壁と変わらないような高さから船に乗りこんだ。船内に入るとスロープを2フロア下りて船底のような位置に誘導された。
ここは船の中で1階部分にあたるようだ。車両には車止めがしっかりとかまされたが、これも新日本海フェリーではなかった。同じフェリーでも何かとやり方が違うようだ。
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