新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(JRINN旭川)
丸瀬布いこいの森での車両見学を終えて今夜の宿泊地旭川へと向かう。丸瀬布インターから旭川紋別自動車道に乗る。ここから比布北インターまでの区間は無料となっている。北海道にはこのような無料区間が多くありがたい話ではあるが、結局は回り回って税金という形で我々の負担になっているはずでありがたさも半分といったところだ。
比布北インターで下りて一般道で旭川に向かう。旭川駅近くにはランナバウト式の交差点がありちょっと戸惑う。本日の走行距離は364km、燃費はリッター14.9kmだった。
今夜の宿は旭川駅前のJRINN旭川だ。イオンなどの商業施設と一体のビルになっている。
フロントでチェックインの手続きを行うが会計は隣にある精算機で行う。 フロントの隣には自分の好きな枕を選べるコーナーがある。もちろん部屋にも備え付けかある。
この日も部屋はツインルームだ。今回の旅行は全てツインの部屋だった。
このホテルはバスタブがなくシャワーのみとなっている。その代わり大浴場があるので行ってみた。夜8時過ぎに入ったが先客は誰もいない。露天風呂もある。
囲いの上からのぞいてみると旭川駅が見える。さすがに昨日のように列車の音までは聞こえなかったが風呂を独占してのんびりできた(画像は部屋の窓から駅を眺めたもの)。
フロントの隣にはフリースペースがあり、書籍、雑誌、マンガ等が置かれているが、その中には北海道の鉄道に関するものもあった。ここではコーヒーなどが無料で飲める。
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