新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあふらの1)
フェリーに乗り込み自分の寝台に向かう。私の寝台は二段ベッドの下段になる。中は寝るスペースとテレビだけだが、鉄道の2段式B寝台よりは幅も高さも広い。コンセントもある。貴重品類は廊下にある100円返却式ロッカーを利用するようになっている。
この船も今年5月にデビューした新造船で船内の探検に出る。やはり個室が多いのが特長で各部屋の内部の様子は見られないのでホームページを参考にしてください。
新日本海フェリーにはなかった雑魚寝部屋も残っているので、船内は全体的にフリースペースが多くゆったりした作りになっている。
風呂をのぞいて見るとまだ空いていたので出航前ではあるがさっそく入ることにした。湯船が2つに仕切られているのは新日本海フェリーと同じだが、こちらには露天風呂はなく、また全体的に少し小さい印象だ。
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