新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(知床斜里駅)
北海道3日目の朝を迎える。少し早起きをしたのでホテルの周辺を散歩してみた。朝の空気が清々しい。こちらはホテルの目の前にある知床斜里駅。平屋建ての洗練されたデザインで知床観光の拠点になる駅だ。中には観光センターも併設されている。
JR北海道では先月から「わがまちご当地入場券」を発売している。知床斜里駅でも発売していたので1枚買ってみた。170円だ。硬券ではないので物足りない部分もあるが、記念にはなる。
裏面を見るとナンバーが575となっているから、知床斜里駅では1ヶ月で10万円くらいは増収になったようだ。日付はゴム印で押印される。
こちらは道の駅しゃり。車中泊で利用している人もいた。
ホテルに戻りの無料朝食をいただく。朝6時半から食べられる。昨日の阿寒湖は若い家族連れや中国人が多かったが、こちらは年配の夫婦が多い。
バイキング形式になっていてついつい食べすぎてしまう。私は普段の朝食は5分ほどで食べ終えてしまうが、この日は30分以上かけてあれこれいろいろ食べまくった。
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