新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(道の駅いわない)
幌似駅跡を見学した後、廃線跡が転用されたバイパスを進んで岩内駅の跡地に来た。今は道の駅いわないとなっている。
再び雨足が強くなってきた。道の駅では自転車に「日本1周中」と張り紙をした若者が雨宿りをしていた。この雨では走行は無理だろう。
道の駅の建物から1分ほど歩いたところに記念碑があった。岩内駅の跡は公園のようになっていて、一部はバスターミナルに転用されているようだが、見るべきものは記念碑以外になさそうだ。
次の目的地に向かうためカーナビを操作していると周囲の道と不自然に交差する道路があるのに気付いた。岩内駅の跡地から続いているからこれが廃線跡に違いない。まくらぎや線路は既にないが一直線に続いているから間違いないだろう。その道を1キロほど走ると国道に合し、その先は分からなくなった。
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