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先日銀座線に乗った時のことです。レトロな雰囲気の銀座線にたまたま乗り合わせました。車両自体は新型の1000系なのですが、開業当時の銀座線の車両を復元したものになっています。
窓の上下にある帯の部分は画像では出っ張って見えますが、実際には視覚効果を利用しているため、まっ平らです。
車内は木造風で手すりは真鍮のような色合いです。緑のモケットの座席もいい雰囲気です。2編成しかないので乗り合わせる機会は少ないですが、昭和初期の面影を残す電車で一度は乗ってみたいものです。
1000型の最終2編成(1039、1040編成)はレトロ調ですが、一番車端部寄りのつり革が増設されており、既存車よりつかまるところがあってラッシュ向きです。でも1000型全車とも扉間の座席部分のつり革は間隔が空いたところがあり、つかまるところがなくて困りものです。私は東京メトロらしからぬ設計ミスと思っています。
投稿: railway | 2017年8月18日 (金) 11時51分
railwayさん、こんにちは。
つり革が少ないのは困りものですね。銀座線を利用する人は乗車時間が短いから減らしたのでしょうか。
投稿: ミスターK | 2017年8月18日 (金) 14時18分
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1000型の最終2編成(1039、1040編成)はレトロ調ですが、一番車端部寄りのつり革が増設されており、既存車よりつかまるところがあってラッシュ向きです。でも1000型全車とも扉間の座席部分のつり革は間隔が空いたところがあり、つかまるところがなくて困りものです。私は東京メトロらしからぬ設計ミスと思っています。
投稿: railway | 2017年8月18日 (金) 11時51分
railwayさん、こんにちは。
つり革が少ないのは困りものですね。銀座線を利用する人は乗車時間が短いから減らしたのでしょうか。
投稿: ミスターK | 2017年8月18日 (金) 14時18分