久我山駅の思い出3
久我山駅で下車して、玉川上水や幼稚園を見ているうちに昔懐かしくなり、昔住んでいた家のあたりまで行ってみました。この団地の5階に住んでいました。計算してみると私がここに引っ越してきたのは今からもう50年も前のことになります。
裏には公園がありました。当時はブランコや雲梯、鉄棒などがありましたが、今はジャングルジムと滑り台だけになっています。
砂場には豚の置き物があったのでこの公園は「ぶた公園」と呼ばれていました。当時は砂場でしたが、今はただの土で、豚の配置も変わっています。
独特の形をしたすべり台も健在でしたがリニューアル工事中で、キリンのような柄が描かれていました。当時は真っ白でした。
夏休みにはこの公園でラジオ体操が行われていましたが、今は少子化の影響か、遊んでいる子供はほとんどいませんでした。
久我山周辺を散策し、子供の頃の記憶がよみがえってきましたが、当時は道も建物も遊具もずっと大きく見えたものですが、今行ってみるとずいぶん狭く小さく見えるものです。
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