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2017年6月 2日 (金)

「新緑の道東鉄路 歴史探訪2日間」の旅(​​​白糠駅まで)

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 本日は国鉄白糠線の廃線跡を巡ることになっている。白糠線は根室本線の白糠を起点とし北進までの33.1kmを結ぶローカル線で、1964年10月に上茶路までの25.2kmが開業し、その後1972年9月に北進まで延長された。その後も池北線の足寄を経由して根室本線の新得までの計画線もあったが、その実現はなく1983年10月には国鉄の赤字ローカル線廃止第1号となってしまった。白糠線は白糠町内だけを走る路線だったので、調整の当事者が少なくあっという間に廃止が決まってしまったようだ。廃止になるという情報は1ヶ月ほど前には知っていたが、大学2年の時なので今のようには資金力がなく急に思い立って北海道に行くこともできなかったので指をくわえて廃止になるのを見送った

 その後、北海道旅行でたまたま沿線を車で走った時、築堤や橋りょうが意外と新しい感じで残っているのに驚き、いつか廃線跡をたどって見たいと思うようになっていた。そんな折、このツアーが発売されたのですぐさま申し込みをした次第である。

 数日前の天気予報では降水確率は60%だったが、今朝の予報では10%に下がっているから雨の心配はなさそうだ。しかし今日も予想最高気温は8度だから寒い1日となりそうだ。

  クラウンヒルズホテル釧路を出発したバスはANAクラウンプラザホテルで残りのメンバーをピックアップして再び全員がそろった。

  車中ではANA総研で白糠町の活性化をサポートしているMさんから資料を交えて白糠線について説明を受ける。Mさんによると白糠線の終点北進駅がどこにあったか分かっておらず、今日白糠町役場の人とともに探すことになっているという。私も8年前に北進駅跡を探そうとして見つからなかったのだが、廃止から35年も経つと所在すら分からなくなってしまうのだろうか。地元でも所在を知る人がいないということなのだろうか。秘境探検の様相を呈してきた。

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 国道を進むこと30分で白糠駅に着いた。その隣にあるバスターミナルは白糠線廃止の転換交付金で建てられたようだ。ここで星さんとともに白糠町役場の担当者も2名合流した。一民間のツアーに町役場の人が休日に2名も同行してくれるとは破格の待遇だ。星さんも町役場の方も長靴姿なのでまさに秘境探検だ。

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 白糠バスターミナルの中は白糠線の写真や資料が張り巡らされていて、立派な白糠線資料館になっている。それを星さんがていねいに説明してくれる。

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 その中でも秀逸だったのが白糠線の開業を告知するポスターだ。シンプルだが洗練されたデザインで、こんな無人の待合室に飾っていたら誰かが持って行ってしまうことはないのだろうかと心配になるほどの素晴らしさだ。

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