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2017年5月12日 (金)

第13回伊豆急全線ウォーク(南伊東→川奈)

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 南伊東から川奈までのルートは昨年までとは異なり海沿いを行くようになっている。このルートは私は過去1度しか歩いたことがないのでマップを見ながら慎重に歩く。まず伊東駅に戻るような感じでホテルニュー岡部のところまで戻る。ここで先ほど歩いてきたルートに接する。 

 葛見神社前を左に曲がり、少し行くと右に曲がるのだが、京葉ラインさんから間違えやすいポイントだとアドバイスをいただいていたにもかかわらず曲がる角を一つ間違えてしまったようだ。しかし大勢に影響はなく、すぐに伊東市役所に向かう歩道橋に出た。

 高層で立派な伊東市役所の前を通り、佛現寺の脇の急坂を下る。運動部の学生が反対方向から来て急坂を駆け上がっていくのには驚いた。

 海沿いに出てしばらく135号沿いを進む。振り返ると富士山が見えていてお互いのカメラを取り替えて記念撮影をする。

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 その後、国道から分岐し県道を進んで行く。スポーツタイプの自転車に追い抜かれる。しまなみ海道をサイクリングした時、サドルにお尻をやられたことを思い出す。歩道もない狭いトンネルが現れ不安になると、ミスターAN氏はリュックから懐中電灯を取り出した。伊豆急全線ウォークのコースマップには懐中電灯を持ち歩きましょうと注意が書かれているのだが私は一度も持参したことがないのに彼は忠実に指示を守っている。実際歩いてみるとこのトンネルは持っていたほうが間違いなくいいだろう。彼は普段はその懐中電灯を早朝の犬の散歩のときなどに持ち歩いているそうだ。私も次回から見習うことにした。

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 トンネルの内部はコンクリートで簡単に巻いただけで凹凸が激しい。こういうトンネルは珍しい。

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 海女の小屋という人気の海鮮丼の店の脇を過ぎ、川奈の漁港を眺めながら急坂を上り、11時45分川奈駅に到着した。8.5kmを約2時間で歩いた。

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コメント

 上の写真には水平線の左寄りにハトヤホテルが写っていますね。その右上あたりに綺麗に富士山が見えていたはずですが、写真では肉眼で見えたようには大きく写っていないものですね。私は三保の松原から眺める富士山が好きですが、ここから見える富士山も好きになりました。三保の松原に初めて行ったのは平成3年のゴールデンウィークで、かれこれ26年前になりますが、ミスターKさんとドライブした時でした。

ミスターANさん、こんばんは。

写真に撮ると小さく見えた富士山も肉眼ではとても大きく見えましたね。人間の目は本当によくできています。

三保の松原も懐かしいです。あれから26年も経つとはお互い歳を取ったものです。

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