可部線+アストラムライン+北総鉄道の旅(あき亀山駅)
終点のあき亀山駅のホームは頭端式になっていて、ゆるかなスロープで改札口へとつながっている。16時59分に到着したが、駅員はおらず無人駅だった。時間帯のせいか常時無人なのかは分からない。
自動改札は2台あるが、出場側には乗車券の投入口がなく、また開閉するドアもない特殊なタイプだった。自動改札の脇の壁には下車客用の集札箱が設置されていた。ICカードの客は問題なく出場できる。
駅はシンプルな作りだ。券売機は食券型が1台だけ設置されているだけで窓口はない。駅前はこじんまりしたロータリーになっているが、バス停はなく、客待ちのタクシーもなかった。ここから先に行こうとする人はここから乗り換えるより可部で乗り換えるのだろう。
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