可部線+アストラムライン+北総鉄道の旅(可部線延伸区間)
大町16発35時分の列車に乗る。新型車両がやってきた。3両編成の列車はほぼ満席の状態だ。私は運転席真後ろで眺める。可部線は駅間距離が短く、カーブも多いのでスピードはでない。
いよいよ可部駅に到着した。線路の配線が変更になっていて、右側に見える行き止まりホームでなく、左側のホームに入る。
2分ほど停車し対向車とすれ違ったのちに出発する。今回の復活区間は路盤は旧線を利用しているがバラストは入れ替えられ、電化に伴い架線柱も新設されたから、廃線復活ではなく実質的には新線開業だ。途中には踏切もある。現在新規開業の路線では踏切は認められていないので特認だ。
途中に河戸帆待川駅も新設された。ここでは思いの外多くの客が下車した。今までならば可部から徒歩かバスだったのだろうから新駅が早速役立っているようでうれしい。
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