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2017年4月18日 (火)

可部線+アストラムライン+北総鉄道の旅(北総鉄道9000形引退ツアー)

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 印西牧の原駅に着いたのが12時42分で、既に受付は始まっている。号車ごとの受付で私は6号車なので「5号車・6号車」とプラカードに書かれた列に並ぶ。この列は係員の手際が悪いのか他の号車の列に比べて進みが遅いようだ。受付を待つ人が2列に並んでいると、私の列は実は5号車の列だったことが判明し、せっかく並んだのに6号車の列に並び直すように指示を受ける。私以外にも同じ指示を受けている人が大勢いたので、どうでもいいことだが工夫が必要だ。ここで大きな紙袋に入った北総線グッズをたくさんいただく。

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 こういう余計なグッズが多いのでツアーの代金は5000円になっている。払えない金額ではないが、私にはいらないものばかりなので扱いに困る。

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 今回のツアーは印西牧の原の車両基地に入線するのと印旛日本医大駅の引き上げ線に入線するのが目玉だが、私はこの車庫線には2003年12月に乗車したことがある。北総開発鉄道の7050形の引退記念列車が運行されたときに乗ったのだ。車庫線は単線並列でその時は印西牧の原駅から進行右側の線を進んだ。

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 その時は車両基地内で撮影会を行った後、矢切駅まで進んで折り返し、印西牧の原に戻ってきた。

 北総鉄道はその昔は北総開発鉄道と呼ばれ、当初は北初富-小室間で営業を開始し、新京成電鉄に乗り入れ松戸まで運行されていた。私は1983年12月に初乗車をし、その後小室-千葉ニュータウン間が1984年3月に延長されるとその直後に乗車し、1991年に新鎌ヶ谷-京成高砂間が延長されるとやはりその直後に乗車し、1995年に千葉ニュータウン中央-印西牧の原間が延長されるとその開業日に乗車し、2000年に印西牧の原-印旛日本医大間が開業するとその開業日に乗車した。少しずつ延長されたのでその都度乗車しに行ったわけだ。関東圏の鉄道なので負担感はなかったが、これが関西あたりだとけっこう大変だったかもしれない。

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