ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居(下板橋駅側線)
1両あたり30名程度なのでゆったりと乗車できる。ママ鉄がウリのツアーではあるが家族連れは少なく、男性の一人客が多い。定刻は9時57分発だが、1番線から9時56分発の各駅停車成増行きがあるため、1分遅れで池袋駅5番線を出発した。
まず最初の側線走行は下板橋駅だ。私は下板橋駅まで所要時間を勘違いしていて、気が付くと既に側線に入線していた。両側を50000型車両に挟まれるようにして、本線から2本目の側線に停車する。
側線に停車中に本線を後続電車が通過していった。「配線略図.NET」というサイトがあり、それをみるとこの側線の様子がよく分かる。本線左側の2本のみが本線に合流できるようになっていて、他の側線は留置線となっている。
下板橋駅の側線走行が終わると、お弁当とお茶が配られる。まだ10時過ぎでお腹は空いていないのだが、ここで食べておかないと、今後の高坂、森林公園での側線に集中できないので、さっそく賞味する。お弁当はNRE大増製で、から揚げ、クリームコロッケ、ハンバーグなどで、ご飯にはのりたまもかかっているから、どちらかと言うと子供向きのお弁当だが、私好みの内容でおいしくいただいた。
お弁当を食べ終えるとまず南田マネージャーが車内にやって来た。籠にアメを入れて一人ひとり配っては写真撮影に応じている。テレビで見るのとまったく同じで、気さくで腰の低い感じの人だ。
その後、豊岡真澄さんが検札にやって来た。これまたテレビで見るのと同じだが、意外と小柄だった。豊岡さんは志木市出身で、川越商業高校卒とのことで、日常的に東上線を利用していたらしい。
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