ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居(寄居駅)
小川町駅側線入線という思わぬサプライズを楽しみ、終点の寄居へと進んでいく。男衾でセージクリームの8000系と交換。昔懐かしい東武線カラーだ。
鉢形駅を過ぎると荒川の鉄橋を渡る。高さがあるので高所恐怖症の人は下を見ないように車内アナウンスで注意を行う中、最徐行で渡っていく。
12時18分、終点寄居着。小川町から先は10両編成の車両が入線することは初めてのことで寄居駅も4両分のホームしかない。列車はいったんホーム先頭の信号で停車し、手信号でさらにその奥まで進行し、後部4両がホームにかかるように停車した。その先は秩父鉄道への渡り線になっていて、かつては東上線から秩父鉄道に直通する列車が運行されていたことを思い出した。今は羽生経由で車両の回送を行うときだけ使われるらしい。ホームの先に8000系のリバイバル塗装と思われる車両も留置されていた。
跨線橋から撮ったブルーバード号。
« ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居(小川町駅側線) | トップページ | ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居(寄居町中央公民館) »
「旅日記」カテゴリの記事
« ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居(小川町駅側線) | トップページ | ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居(寄居町中央公民館) »
コメント