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2017年1月23日 (月)

ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居(出発)

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 東武トップツアーズの主催で「ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅in寄居」というものが1月21日土曜日に開催された。豊岡真澄さんはかつてホリプロに所属していたアイドルなのだが、担当マネージャーの南田裕介さんが鉄道ファンでそれに感化され、鉄道ファンになってしまった珍しいアイドルだ。その後、結婚、出産を経て、二児の母として、またママ鉄として活動をされている方だ。

 また南田裕介さんはホリプロのマネージャーという本職があるにもかかわらず、その鉄道ファンぶりを遺憾なく発揮し、タモリ倶楽部などのテレビ番組にも出演し、本業以外でも活躍されている人だ。

 今回のツアーはその豊岡真澄さんと東上線全線を旅することがメインとなっているようだが、その行程の中で下板橋駅、高坂駅、森林公園駅の側線を走行するというマニアックな仕掛けが隠されているのだ。私は豊岡真澄さんや南田マネージャーに興味がないわけではないが、側線走行に惹かれて申し込んだ。幸い1月21日は出勤日ではなかった。

 池袋駅南口9時集合となっている。9時ちょうどに行ってみると受付には40人ほど行列していて手続きが終わるまで15分ほどかかった。受付では参加記念品として、記念乗車券(寄居から大人片道890円区間)、記念乗車証(D型硬券)、ブルーバード号電波時計などが渡される。ツアー代金が7800円もするので記念品も高価だ。
 
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 受付を済ませ、改札前で入場時刻になるのを待っていると、railwayさんから声がかかる。今回のツアーはrailwayさんから教えてもらったのだ。しばし歓談し、9時40分ころホームに入場する。

 今回使用されている車両は昭和30年代頃に運行されていたフライング東上号の塗装をまとっている。ツアー名にもなっている「ブルーバード号」はかつて川越から川越線、野田線を経由して船橋まで運行された行楽列車の名前らしい。川越-大宮間は電車を蒸気機関車が牽引し、大宮駅からは野田線に乗り入れ、電車として運行するという今では考えられない形態だ。ヘッドマークと行き先表示板に「ブルーバード」の表示がなされている。

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