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2017年1月15日 (日)

常磐線復旧区間の旅(はやぶさ22号)

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 仙台発15時30分のはやぶさ22号で帰る。 ラベンダー色の帯なのでJR北海道編成だ。H5系に乗るのは初めてだ。帰りはグリーン車に乗る。以前加入したビューゴールドカードの入会特典利用なのでグリーン車に普通車料金で乗れる。仙台発の時点でグリーン車もほぼ満席だった。

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 白石蔵王駅を通過するあたりから雪景色になり、福島県内は概ね銀世界だった。

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  大宮駅に近づいて来るとちょうど日没の時間で富士山がシルエットになっていい眺めだ。 本来ならば大宮で降りるところだが、この日は新橋で忘年会があるのでそのまま乗り通し、17時04分東京駅に到着した。

 今回の旅では常磐線の復旧区間で実質新線区間に乗れた。常磐線はまだ不通区間もありその復旧が待たれるが、鉄道施設が復旧しても帰還困難区域の解消がなければ、常磐線全通は難しいような気もした。しかし、今回の復旧が常磐線復旧の大きな一歩になっていることは間違いなく、常磐線の早期の復旧に期待したい。

 これで常磐線復旧区間の旅を終わります。

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コメント

 H5系乗車でよかったですね。全席コンセント付、ゆかやカーテンの模様、側ドアーの強烈な緑色など、北海道車らしい自己主張があって応援したくなります。

railwayさん、こんにちは。

H5系のグリーン車のシートはベージュ系で全体的に落ち着いた印象でした。後から調べると床が流氷をイメージしているようですが、気付きませんでした。

http://hokkaido-shinkansen.com/vehicles/interior/

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