明石海峡大橋海上ウォークの旅(帰路)
帰りは西明石からひかり号で東京まで帰る。少し時間があったので明石駅北口にある明石城公園に行ってみた。ちょうど菊の品評会が開催されていた。
高い石垣の間を抜けて天守に行ってみた。
明石駅のベンチは列車の進行方向に対して直角になっている。こうすると酔っぱらいが線路に転落しにくいらしい。
明石から一駅で西明石に着き、ひかり号に乗り換える。
新幹線に乗れば何は無くともビールだ。先ほど昼食を済ませたばかりだし、まだ昼なのでレギュラー缶にしておく。
このひかり号は名古屋まで各駅に停まるので最初のうちはそれほど混んでいなかったが、浜松、静岡と停車し、満席になった。
東京駅の乗り換え改札で3枚の乗車券類をまとめて投入する。
東京駅から再び新幹線に乗り換え、大宮には19時13分に到着した。今回は明石海峡大橋海上ウォーク、兵庫県内の廃線跡ウォークとウォーキング三昧だった。足腰が鍛えられたかどうかは別にして、いろいろ経験できて収穫の多い旅だった。
(これで明石海峡大橋海上ウォークの旅を終ります)
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お疲れ様です ( ^ω^ )
以前、兵庫県立図書館に行ったことがあって、なぜか明石城公園内にあるんですよね。隣にある市立図書館にも寄りましたけど時間がなくて明石城の天守閣には行けなかったので、ミスターKの画像を見て納得出来ました。
明石海峡大橋も見えるんですねえ。十数年前の話ですので、その頃ならもっと良く見えたのかも知れません。近くで見るとでっかくて大した橋ですよね。ウォークは自分には無理そうです。怖いです。
投稿: ミスターOH | 2016年12月14日 (水) 20時59分
ミスターOHさん、こんばんは。
明石も訪問していたとは、全国を渡り歩いていますね。しかも図書館とは知的ですね。
明石海峡大橋も是非歩いていただきたいです。意外と平気なものです!
投稿: ミスターK | 2016年12月15日 (木) 01時16分