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2016年12月14日 (水)

小田急4000形、大宮駅に現る

小田急4000形
12月10日夕方、大宮駅の留置線に小田急の4000形と思われる車両が3両待機していました。私鉄の車両がこんなところにいるなんて珍しいです。廃車にされるのでここまで回送されて来たのでしょうか。まだ廃車になるような車齢ではないと思いますが。それとも大宮工場で改造されるのでしょうか。わざわざ大宮に来なくても、小田急の工場で対応できないのでしょうか。

またどのような経路でここまで来たのかも気になります。千代田線、常磐線、武蔵野線と経由したのでしょうか。

疑問は尽きないのですが、いずれにしても今後の運命が気になります。

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鉄道雑感」カテゴリの記事

コメント

 とても貴重なシーンに遭遇されましたね。これは常磐緩行線に導入予定の新しい信号装置<CBTC>の取り付けに伴うものと思われます。海老名から松戸電車区まで回送された小田急車は、長岡区所属のEF64が牽引して武蔵野線経由で大宮総合車両センターまで回送されたようです。閉塞信号機に替わる無線方式の外国メーカーによる新たな信号なので、まだ小田急では改造できず、JR東に委託したものと思われます。この新信号方式は、この2月に開催されたJR東の技術開発展示会で一般の人にも公開されています。
<私のブログ>
http://mgsclub.at.webry.info/201602/article_2.html

railwayさん、こんばんは。

そういう事情があったのですね。そうすると1編成だけでなく、今後もありそうですね。

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