明石海峡大橋海上ウォークの旅(ウォーク1)
まずアンカレイジのたもとに集合し、ここでヘルメットを着用して、階段で7階部分まで上がる。これが結構きつかった。伊豆急全線ウォークで鍛えているはずなのだが・・・。 7階に着き諸注意を受ける。
このウォーキングは3倍の倍率だそうで、第1班は結局104名の参加となった。我々が歩く部分は4トントラックが通っても安全なところだが左右の手すりにはつかまらず真ん中を歩いてほしいこと、橋の上では荷物の出し入れは行わないこと、最初は怖いが慣れると速足になるのでゆっくり歩いてほしいことなどの注意が行われる。
7階部分のシャッターが開いて、いよいよスタートする。
足がすくみ、キン◯◯が縮み上がる感じになる。
すぐに海上部分になり、重心を落としてさらに恐る恐る歩いていく。
歩行部分の鉄板は頑丈なはずだが、その下は本当に何もないから万が一鉄板が腐食したりしていて踏み抜いたら、そのまま転落してしまうだろう。また両脇の手すりはすきまが大きいから、もし転んだら場合によってはそのすき間から海に落ちてしまう可能性もある。結構危険なウォーキングだ。
今日はほとんど無風だが、少しでも風が吹いていたら下から煽られる恐れもあり、これはなかなか怖いウォーキングで高所恐怖症の人は絶対無理だ。
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