明石海峡大橋海上ウォークの旅(西明石まで)
明石市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋を歩いて渡れるイベントがあり、11月の中旬に1200名ほど募集されていた。さっそくホームページ上で申し込んでみたところ運良く当選した。 当選したのは11月13日の日曜日開催分で、前日から現地入りし合わせて兵庫県にある別府鉄道、国鉄高砂線、飾磨港線の廃線跡なども歩いてくることにした。
まず、11月12日早朝4時49分大宮発の京浜東北線でスタートし、品川始発6時ちょうどののぞみ99号に乗り、名古屋で乗り換え、西明石まで行く予定である。券売機でチケットを引き換えると特急券1枚と指定席券2枚が出てきた。自動改札には乗車券と特急券のみを投入し、指定席券は投入しないことになっている。
この時間帯の品川駅は売店がほとんど開いておらず、キヨスクが2つだけ開いていて、かなり行列ができていたので利用する人は要注意だ。
のぞみ99号は品川始発の朝一番の列車にもかかわらず最初からホームに据え付けてあるのでなく、発車5分前に東京方から入線してきた。
定刻に品川を発車し、さっそく朝食を取る。今朝大宮駅に来る途中に買ったセブンイレブンのサンドイッチと品川駅で買った缶コーヒーだ。
品川発の時点では3割程度の乗車だったが新横浜で大勢乗ってきて、7割程度の乗車となった。小田原を通過したあたりから居眠りをして気がつくと天竜川を渡っていた。
名古屋で名古屋始発のひかり495号広島行きに乗り換える。この列車は新大阪方から回送で入線してきた。先ほどのぞみど違ってこの列車はクラブツーリズムなどの団体客が多く、車内がとても賑やかだ。旅に出るので朝からテンションの高い客が多い。
しかし、うるさい団体も新大阪で下車し、車内も静かになり、9時01分西明石に到着した。
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