泉北トレインフェスタの旅(泉北トレインフェスタ)
直通列車で会場に入った我々は車両に取り付けられた専用タラップで下車する。このタラップは手すりがないので慎重に降りていく。
直通列車に乗った我々だけ、先行して車両洗浄体験ができるようになっていた。これは案内には書かれていなかったサービスだ。車内アナウンスでは揺れに備えて「つり革かスタンションポールにおつかまりください」といっている。スタンションポールとは立っている棒、つまり手すりのことだが一般の人にはあまり耳慣れない用語だ。
ここの洗車機は気泡が含まれた水が噴射されるようで、空気の弾ける音が聞こえるらしいが、そこまでの判別はできなかった。車両は本線の合流地点の手前まで行って折り返した。洗浄線体験では折り返しの場合、帰りは通過するだけのこともあるが、ここは行きと同様しっかりと洗車してくれた。
洗浄線体験を終えて車両基地内を見て回る。
レールカート体験
熊本電鉄のブースもあったので、復興の願いを込めてマウスパッドを購入した。
スタンプラリーもやっていて、5カ所押印すると泉北高速鉄道のスケッチブックがもらえた。スケッチブックのプレゼントとは珍しい。
« 泉北トレインフェスタの旅(光明池車両基地進入) | トップページ | 泉北トレインフェスタの旅(泉北高速鉄道) »
コメント