2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

無料ブログはココログ

« 第13回伊豆急全線ウォーク(伊豆稲取まで) | トップページ | 第13回伊豆急全線ウォーク(今井浜海岸→河津) »

2016年11月23日 (水)

第13回伊豆急全線ウォーク(伊豆稲取→今井浜海岸)

​  今シーズン第1回目となるので、まず伊豆稲取駅でパンフレットや散策マップをゲットする。それから全線ウオーク用硬券入場券セット2210円も購入する。これを買っておけば各駅でいちいち買う手間が省けるので必須アイテムだ。 9時40分、伊豆稲取駅をスタート。雨は止んだが雲は低く垂れ込めている。気温も低めだ。

Dsc00339_r

 まず稲取漁港沿いを行くルートとなる。この区間を歩くのは初めてだ。かなり風が強い。

Dsc00337_r

 東伊豆町役場前には、かつて伊豆稲取駅前にあった金目鯛のオブジェが移設されていた。

 漁港周辺を歩いた後は半島を超えて稲取の街に戻るルートとなる。地図を見ながら正確に歩いたつもりだが、左折する角を1本行き過ぎていて、いつの間にか稲取小学校の前を歩いていた。若干近道をしたようだが、このウオーキングマップを見て間違えずに歩ける人はいないだろう。

 稲取小学校からは急斜面が続く。汗をかいてきたので上着を一枚脱ぐ。上り坂が30分も続き、山神社を過ぎると一旦上り坂は終了する。いつも見かける自動販売機のところを左折する。

 その後もアップダウンが続き、青い瓦屋根の家が現れると、ここを右に曲がる。昨年まではここを直進した。ここから今井浜海岸駅までは基本的に下り坂になるのでホッとする。

Dsc00349_r

 車1台がようやく通れる道を下っていく。

Dsc00350_r

 こんなところにもバス停がある。どんなバスが通るのだろう。11時となり、防災無線からは松田聖子のスイートメモリーが聞こえてくる。昭和の歌謡曲で懐かしい。

Dsc00353_r

 田舎の道路には珍しい立体交差をくぐり、しばらく進むと国道に合流した。

Dsc00363_r

 交通量が多い国道沿いを進み、今井浜の漁港を過ぎ、12時10分今井浜海岸駅に到着した。

Dsc00366_r

« 第13回伊豆急全線ウォーク(伊豆稲取まで) | トップページ | 第13回伊豆急全線ウォーク(今井浜海岸→河津) »

伊豆急全線ウオーク」カテゴリの記事

コメント

11/2に歩かれていたんですね!自分はその日がゴールでした。今年は特に長い距離の所が多く感じました。その一つでした。時々泊まる伊東園のそばを通り、ぐるっとまわって山登り区間ですよね。山登りまでで、一苦労でした。これからの記事を楽しみにしています!

たっくんさん、おはようございます。

同じ日に歩いていたとは驚きです。完歩おめでとうございます。

伊豆稲取からの区間は距離も長く、山越えになるので大変でした。しかし、そういう区間だからこそ歩き切ると達成感があります。

この後も続きますのでよろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第13回伊豆急全線ウォーク(伊豆稲取→今井浜海岸):

« 第13回伊豆急全線ウォーク(伊豆稲取まで) | トップページ | 第13回伊豆急全線ウォーク(今井浜海岸→河津) »