新羽車両基地発特別列車
10月29日、横浜市営地下鉄の新羽車両基地で「はまりんフェスタ」というイベントが開催されました。その中で車両基地から新羽駅までの回送線に乗れる列車が運行された。イベントは10時開場なので私は10時少し前に着きました。既に入り口には300人くらい並んでいました。
イベント列車は2本運行され、それぞれ先着200名が乗れます。乗車料金は210円ですが、新羽車両基地から新羽駅までだけなく、その先横浜市営地下鉄のどこまで乗っても同じ料金という太っ腹なものです。乗車券の発売場所は会場の2階にあり、1階をぐるりと回り込んだところにある長いスロープを登ってようやく到達しました。入り口から7〜8分も歩いたところにあります。幸い無事整理券を購入できましたが、整理券は11時10分頃に完売しました。こういうイベントでは無料で乗れるか、少額でもお金を払うかによって、売れ行きに大差があるように思います。発車は13時20分なのでそれまではまりんフェスタ会場内を見て回りました。その様子は明日紹介します。
列車はそのまま新羽駅に向けて進むのではなく、いったん車両基地の中に戻ってからスイッチバックして進みます。
高架橋を進み、本線をまたいでから、新羽駅の4番線に入りました。距離は6~700mくらいだったと思います。中線に入るのかと思っていたら、中線には新羽始発の湘南台行が停留していました。
新羽駅の中線から眺めた車庫線。奥の高架橋を降りてきて、右側のあざみ野行きの線に入りました。
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「渡り線・回送線・車庫線」カテゴリの記事
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