石巻駅渡り線と山形車両センターの旅(はやぶさ103号)
大宮駅発19時22分のはやぶさ103号盛岡行きに乗車する。E5系10両編成で私は4号車を予約してある。車内は50パーセントくらいの乗車率で、私はA席を予約したが、隣の2席は空いていた。
さっそくエキュートで買った食材でひとり宴会を始める。今週は期末の週で仕事が忙しく、しかも土曜日まで仕事をしたのでビールがうまい。
パオパオのシュウマイ、つばめグリルのコロッケ、豆狸のいなり寿司を肴にキリンの秋味を飲む。秋味は秋限定のビールで、麦芽の量は普通のビールの1.3倍と濃い。毎年これが発売になるのを楽しみにしている人も多いらしい。
この列車は仙台までノンストップで走り、仙台からは先は各駅停車になる。古川に20時42分に到着した。首都圏から石巻に行く場合、仙台から仙石線に乗り換えるのが一般的だが、時間帯によっては古川、小牛田と経由したほうが早く着ける場合もあり、ちょうどこの時間帯はそうだった。
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