北海道レンタカー紀行(大沼公園)
駅前のトヨタレンタカーで手続きをして、13時30分いよいよ北海道ドライブをスタートする。函館付近は北海道とは思えないほどの暑さで、せっかく避暑に来たのにちょっとがっかりだ。まず大沼公園に行ってみる。
レンタカーの営業所を出て5分も行かないところで、他のレンタカーがパトカーに停められていた。私も昨年は稚内で餌食となったので、明日は我が身と気持ちを引き締める。
大沼公園の手前に大沼駅があったので立ち寄ってみる。バラックのような駅舎だ。
ちょうどここで貨物列車の交換が行われるようで長い編成の貨物列車が停車中だ。バックは駒ケ岳。
こちらは隣の大沼公園駅。優雅な雰囲気で先ほどの大沼駅とは大違いだ。
こちらは大沼とその隣にある小沼の間の「セバット」と呼ばれる部分。駒ケ岳の噴火によりできた沼がここで接していて、ちょうど狭くなった部分に鉄橋が架かっている。列車が来ればいい写真が撮れそうだ。大沼公園駅周辺は晴れていたのに、この付近は靄がかかっている。
大沼を一周りして、今夜の宿泊地函館に向かう。こちらはツーリングマップルに絶景とあった城岱スカイライン展望台からの写真。函館市街が一望できるはずなのだが、晴れてはいるものの湿度が高いせいで視界がよくないのはちょっと残念だ。
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