北海道レンタカー紀行(ANA742便)
ANA742便は定刻から25分遅れで出発した。プレミアムクラスに搭乗した。車の運転も終了したので昼からビールでのどを潤す。
こちらは機内食。右がサンドイッチ、ラタトゥイユ、サラダ、ストロベリームース。左はマドレーヌ、チーズガレット、プチケーキ。どれもおいしい。
羽田空港はボーディングブリッジのない地平に到着した。タラップを降り、バスに乗り換える。機種はB767-300。
京急品川経由で上野東京ラインで大宮に帰る。疲れていたのでグリーン車に乗ったが、グリーン車も東京駅で満席となった。
5泊6日の北海道旅行は天候にも恵まれ、おいしいものも食べ、レンタカーで気持ちのいいドライブもでき、最高だった。しかし、帰宅後1週間ほどすると北海道に台風が相次いで襲来し、大きな被害をもたらした。被災された方にお悔やみ申し上げます。
(これで北海道レンタカー紀行を終わります)« 北海道レンタカー紀行(釧路空港) | トップページ | ホームページ「目次編・ミスターKの乗り鉄日記」を開設しました! »
「旅日記」カテゴリの記事
コメント
« 北海道レンタカー紀行(釧路空港) | トップページ | ホームページ「目次編・ミスターKの乗り鉄日記」を開設しました! »
1ヶ月近くの連載、大変楽しく拝読させて頂きました。北の大地を走っているような感覚になりました。一番興味が沸いたのは、鶴居村の簡易軌道でした。北海道の拓民軌道は、鉄道営業法(当時)や軌道法の適用を受けない道路扱いだったと聞いていますが、昭和40年代まで存在した路線があり、鉄道雑誌に時々載った(主として廃線の話題)のを覚えています。当時は全く興味がなかったのですが、近年になって別海や浜中軌道の記録写真をみてから、乗っておけばよかったと後悔しています。
投稿: railway | 2016年9月21日 (水) 06時17分
railwayさん、こんにちは。
北海道レンタカー紀行、最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
簡易軌道が道路扱いだったとは興味深いです。今となっては記録も散逸し、このように古い車両が残っているだけでも素晴らしいことだと思います。もっと歴史を学んで、それを後世に伝えたいと思いました。
投稿: ミスターK | 2016年9月21日 (水) 13時55分