臨時みまさかノスタルジー号の旅(郡家まで)
津山まなびの鉄道館の見学を終えて、津山駅に向かう。徒歩10分ほどかかるが、駅前が工事中で駅に入るのに少し遠回りをさせられた。railwayさんは今日中に東京に戻る必要があるので、ここでお別れとなる。
私はここから因美線経由で鳥取に泊まる予定だ。次の因美線智頭行きは14時38分発の予定だが、先ほど来の雨の影響で津山線、姫新線のダイヤが乱れていて、接続待ちで10分遅れの発車となった。1両編成の車両は津山発車の時点では10名ほどしか乗っていない。先ほど臨時みまさかノスタルジー号に乗っていたらしきひとは1名しかいない。他の人はどういうルートに乗ったのだろうか。
津山発車は10分遅れだったが、智頭には定刻に着いた。本来のダイヤならば1時間9分をかけて走るところを1時間で走ったわけで、停車時間を削ったとはいえ随分と余裕のあるダイヤだ。
智頭で鳥取行きに乗り換える。これは高校生がたくさん乗っていて2両編成の列車はほぼ満席だった。郡家には16時24分着。雨はようやく小降りになってきた。
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