臨時みまさかノスタルジー号の旅(鳥取の夜)
今日の宿は駅前にある鳥取ワシントンホテルプラザだ。シングル1泊素泊まり4600円という安さだ。部屋はごく普通のタイプだ。
窓からはトレインビューも楽しめるが、列車本数が少ないので、待ちくたびれてしまう。
こちらが鳥取駅前にある「すなば珈琲」。「スタバはないけど砂場はある」と鳥取県知事が言ったら、それに便乗してネーミングした「すなば珈琲」だ。今はスタバもできたので、このネーミングもインパクトはなくなった。
どこで食事をしようかと、金曜日の夜というのに人通りの少ない鳥取駅前を散策し、結局駅構内にあった「三代目網元 魚鮮水産」に入ってみた。他に席がなかったのか、私は一人客にもかかわらず、6人がけのテーブルに案内された。
まずイカ刺しと生ビール。朝からの旅の疲れを癒やす最高の瞬間だ。
続いて、鳥取の砂丘地で栽培されたという長芋の唐揚げ、大山どりもも鉄板焼き。日本酒は瑞泉という地酒。
最後は炙りしめ鯖の棒寿司。一人ならこの半分の量でちょうどよいが、とろろ昆布がいい味でおススメだ。
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