臨時みまさかノスタルジー号の旅(チケット)
6月24日限定で津山車両基地へ入線する臨時列車が運行されることになった。「臨時みまさかノスタルジー号」と呼ばれる列車で、津山駅に隣接する津山まなびの鉄道館(津山車両基地)に入線するのだ。こういう列車があると乗らずにはいられない。当日は平日なので会社の休みが取れるかどうかわからないが、どうしても乗りたい列車だし、年休はフルに残っているので、とりあえず予約をしておくことにした。
この列車はツアーとして運行されるのではなく、通常の指定席券と同様に全国のみどりの窓口で購入できる。指定券は520円でその他に乗車券を用意すればいいから、とてもリーズナブルな値段で乗れる。先日乗った森林公園ツアーが7000円だったのと比べると大違いだ。
この情報を知ったのが5月25日の夜に家に帰ってきてからだった。JR東日本のえきねっとの予約では該当列車が出てこない。しからばとJR西日本のインターネット予約e5489で調べると出てきた。幸い空席があり、通路側の予約となった。
当日に会社の休みが取れることになり、インターネット予約したチケットの引換を大宮駅で行った。大宮駅ではJR西日本のe5489で予約したチケットの発券もできるようになっている。購入に使用したクレジットカードを挿入し暗証番号を入力するがエラーとなる。番号を間違えたかと思いもう一度操作するがこれまたエラー。自動音声では「電話番号を・・・」とか言っている。もう一度、自動音声を聞きながら操作すると、e5489の場合入力するのはクレジットカードの暗証番号ではなく、登録してある自分の電話番号の下4桁だった。これは非常に紛らわしい。
また、えきねっとの場合は発券時にクレジットカードの利用が発生するのだが、e5489の場合、予約時点でクレジットカードの利用が発生するのも相違点だ。
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