10時12分、森林公園につき、いよいよ車庫線に入る。本線から分岐していく。

いったん建屋の中に入る。

ピットも設けられている。この時は気が付かなかったが、この中に先日脱線事故を起こした車両が待機していたらしい。

そこを出ると洗浄線の通過になる。railwayさんの話によれば東武の車両はドアのゴムの部分が鉤の手にかみ合うようになっているので、水が浸入しにくい構造になっているとのこと。

車庫線が広がる。

右手に再び本線が近づいてくる。

電車はゆっくりと走り、森林公園駅から約10分で乗降用ホームに着いた。これで車庫線乗車という目的は達成された。
« 森林公園検修区ツアー(車中) |
トップページ
| 森林公園検修区ツアー(検修区内) »
« 森林公園検修区ツアー(車中) |
トップページ
| 森林公園検修区ツアー(検修区内) »
コメント