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2016年5月 6日 (金)

北陸・京都乗り歩き(べるもんた号)

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 これから乗るべるもんた号は正式には「ベル・モンターニュ・エ・メール」というがそれでは長ったらしいので、べるもんた号と呼ばれている。この列車はJR西日本が製作した観光列車であるが、最大のウリは高岡駅構内で城端線ホーム7番線から氷見線ホーム1番線まで一気に転線することだ。城端線ホームと氷見線ホームとの間にはあいの風とやま鉄道の複線の線路があるため、ダイヤの隙間を縫って進みながら普段は使われない渡り線を渡ることになるので、渡り線マニアにはたまらない。

 べるもんた号は発車2分前に城端方から回送で入ってきた。せっかくの観光列車なのだから、もう少しゆとりのある入線をしてもらいたいものだが、城端線は単線だからこのあたりが限界なのだろう。

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 車両は1両編成で、車内はボックスシートと窓に向かって座る席とに分かれている。私は6番A席でボックスシートの窓側だ。今日は満席とのアナウンスだが、新高岡発車時点では私のボックスには他には誰もいない。全体でも15名程度の乗車だろうか。運転席後ろ側には寿司コーナーがあり、板前さんが2名と補助の女性1人が陣取っている。

 新高岡はすぐに発車し、高岡駅7番線ホームに着く。このホームから乗ってくる人もわずかだ。超望遠レンズの一眼レフカメラを持った撮り鉄風の人は「氷見線ホームから乗ります」と車掌に言い置いて降りてしまった。なんともったいないことをするものだと私などは思うが、彼は転線の様子を収めることに主眼があるのだろう。

 ここであいの風とやま鉄道の乗務員に交代する。城端線も氷見線もJRだが、その間に存在するのがあいの風とやま鉄道なので、JRの運転士は運転できないようだ。

 転線の様子をじっくり観察したいので運転席後部から眺めたいが、座席に座ったままでいてくださいとのアナウンスがしきりに流れて、立って様子を観察することができない。私も女性車掌から直接注意されてしまった。こんな経験は未だかつてなかった。

 まず富山方の踏切を渡っていったんここで待避する。運転士が反対側に移り、あいの風とやま鉄道をダイヤモンドクロスで渡り切ると、すぐに氷見線に合流した。これで転線完了だ。この間約7分ほどかかったが、意外とあっけなかった。

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(まずあいの風とやま鉄道の線路に沿う)

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(後ほどこのダイヤモンドクロッシングを渡る)

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(いったん富山方で待避する)

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 運転士の交代時にブレーキハンドルが手渡しされていた。一人一本持っている個人のもので他の人に貸し借りするものではないと思っていたがそうでもないようだ。氷見線ホームからは多数の乗客が乗ってきて満席になった。この後べるもんた号は氷見に向けて出発するのだが、私の要件はこれで済んだので下車する。そういうマニアも多いと見え、時刻表には「高岡駅構内の乗車のみであっても、新高岡から伏木までの乗車券が必要」であることが記されている。

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コメント

べるもんた号での渡り線走破、おめでとうございました。画像を拝見していて、城端線1番線~気動車基地の引きこみ線~とやま鉄道下り線を渡るのはXクロスだったのですね。気が付きませんでした。何しろ座っていて・・・といわれていたのであまりちょろちょろできませんでした。

railwayさん、こんにちは。

じっくり線路を観察したかったのですが、それを許してくれませんでしたね。ちょっと欲求不満が残る渡り線乗車でした。

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