
バスで再び空港に戻る。


中標津空港は日本の空港では唯一の木造建築の空港ターミナルビルだ。木造だからと言っても古めかしさはない。梁や柱、屋根の部材に木材が使用されているが、こんなに大きな木材があるのだろうかと感心する。この周辺は木材の産地なのだろうか。

空港は北海道の大地の中に存在し、それをバックにいい写真が撮れそうだ。

こちらは現在の空港の前にあるかつての滑走路跡。鉄道の廃線跡は何度も歩いたが、滑走路の跡を歩くのは初めてだ。歩いてみると昔のテレビドラマ「Gメン75」の冒頭シーンを思い出した。
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