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2016年4月29日 (金)

北陸・京都乗り歩き(内山邸)

 内山邸は越中富山で約400年続く豪農の屋敷だ。敷地内部の建物は概ね慶応4年頃に建てられたもので、当時の豪農の生活用式を現在に伝える貴重な建築物で、国の登録有形文化財に指定されている。周辺は田園地帯で往時は一体を仕切っていたことが偲ばれる。

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 大きな門を構え、周りは塀で囲われている。

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 中に入ると重厚な造りの武家屋敷のような建物が現れる。すでにに平日の夕方の4時で見学客は他にいないようだ。受付にも誰もいない。しばらく待っているとコードレスホンで電話をしながら男性が現れた。料金200円を支払うと「初めてですか」と声をかけられる。私がカメラを首からぶら下げているのを見ると、「写真を撮りに来る人が多いですよ」といわれる。

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 中は畳敷きの和室がいくつもあり、それぞれの部屋に掛け軸や書画骨董などが飾られている。豪農の館のはずだが、文化の素養も高く、貴族の館のようだ。歴史の素養があれば、それぞれの文化財のの歴史的意義も分かるのだが、今の私の歴史の知識は小学生並みなので、ただ古ぼけた品々が並んでいるとしか分からない。

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水琴窟

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庭の様子

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 母屋を出ると蔵や書庫が何棟も立っているが、農作業小屋風のものはなく、豪農は自分で百姓を抱え集団で農作業をするというより、土地を所有し、そのあがりで食べていたのだろうか。

 設備の手入れも良く、貴重な文化財を後世に伝えようとする地元の人々の気持ちが伝わった。

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