2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

無料ブログはココログ

« 第12回伊豆急全線ウォーク(伊豆熱川→片瀬白田) | トップページ | 第12回伊豆急全線ウォーク(帰路) »

2016年3月10日 (木)

第12回伊豆急全線ウォーク(片瀬白田→伊豆稲取)

5950_r

 13時10分、今日の最終区間、伊豆稲取に向けてスタートする。この区間は全コース中最高所の標高に達する難関区間で、距離は8.1kmある。前回は駅を出ると東京理科大のセミナーハウスの脇を抜けて山中の細い路地を進んでいくルートだったが、今年は遠回りになるが、広い一般道を行くルートになっている。このほうが距離はあるが、勾配がゆるやかになるのでありがたい。そうはいっても約4kmで標高290mに達するので急勾配であることには変わりない。

5951_r

 ここはまだ最高地点に達する前だが海がきれいに見えるところで、毎年ここで写真を撮っているはずだ。景色が良いので写真を撮りたくなるわけだが、それとともにこのあたりで小休止をしないと坂を登り切れないという理由もあるほどの難所でもあるのだ。

5955_r

 トンネルを抜けると、一転下りの急坂になり、いままで苦労して蓄えてきた位置エネルギーを放出しながら、膝を傷めないようにゆっくりと下っていく。これは稲取高校の桜で、この付近はどこでも桜の見頃だった。

5959_r

 稲取の街に入ると、雛のつるし飾りが各所で見られる。1本のなわに雛人形を吊るして飾る仕組みで稲取の名物になっている。展示や販売も行われている。

5961_r_2

 14時50分、伊豆稲取駅着。バッジは183系あまぎ号だ。今日のウォーキングはここで終了となる。前回は足にマメができて悲惨な思いをしたが、今回はそれもなく、無事歩ききることができた。

« 第12回伊豆急全線ウォーク(伊豆熱川→片瀬白田) | トップページ | 第12回伊豆急全線ウォーク(帰路) »

伊豆急全線ウオーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第12回伊豆急全線ウォーク(片瀬白田→伊豆稲取):

« 第12回伊豆急全線ウォーク(伊豆熱川→片瀬白田) | トップページ | 第12回伊豆急全線ウォーク(帰路) »