宮崎日帰り出張(東京モノレール)
急な仕事が入り、どうしても宮崎県日南市に住むお取引先を訪問する必要が生じました。会社で複数名の候補が選定されたのですが、乗り物に詳しいN氏と私に白羽の矢が立ち、満場一致で二人が宮崎出張に行くことになりました。これから数回に渡り、その時の様子をお伝えします。
2月25日朝大宮発6時32分の京浜東北線でスタート。この時間帯は座って乗車できるのでありがたい。7時30分に浜松町に着き、7時33分発の東京モノレールに乗り換える。モノレールのホームは混雑していて、整列していた行列の最後部に並ぶ。空港まで座れないとあきらめて車内に入ると、なんと運転席後部の二人がけの席が空いているではないか。東京モノレールの車両は運転席真後ろの席が前向きの二人がけになっている。そこに座れたのだ。空港までの25分間かぶりつきを楽しめるわけで、これは幸先がいい。
最初の停車駅天王洲アイルでかなりの客が下り、その後も順次下車していく。東京モノレールは空港利用客だけでなく、途中にある駅までの通勤客の需要も多いようだ。
昭和島駅はモノレールでは珍しく2面4線のホームになっていて、ここで快速の通過待ちが行われるが、この時間帯は各駅停車のみの運行となっている。
空港の地下を走り、7時58分羽田空港第2ビルに到着した。ここまで乗ってきたのは1両に数人だった。
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