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2016年1月15日 (金)

朝日新聞天声人語

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 昨日の朝日新聞天声人語に、鉄道に関する記事がありました。天声人語にしては論旨不明解で何が言いたいのかはっきりしないですが、鉄道ファンの中には「呑み鉄」と呼ばれるジャンルの人がいて、その代表が内田百閒と吉田健一で、彼らの食堂車での楽しみを記し、食堂車は減ったが、最近はグルメ列車も増えてきて、本当に有り難いことだと結んでいます。

 内容はともかく、食堂車での食事は本当においしく感じるものです。それにお酒が加われば言うことなしです。私も新幹線や寝台特急で何度か食堂車を利用したことがありますが、なんでもない料理でもおいしく感じたものです。窓の景色が流れ、ゆったりと食事が楽しめる食堂車は旅に欠かせないものです。

 いくつかの観光列車で食堂車が復活していますが料金も高いので、もっと気軽に利用できる食堂車が復活できればいいと思います。


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鉄道雑感」カテゴリの記事

コメント

ミスターKさん、こんにちは。
 昨年末、このブログで紹介された日経新聞春秋に続き、朝日新聞でも天声人語で鉄道に関する記事が掲載され、記事の内容は違うものの、執筆者に共通するものを感じます。若いころは春秋や天声人語の執筆者も遠い存在に思えましたが、意外と年の近い人でしかも鉄の人が執筆しているかもしれませんね。
 私も気軽に利用できる食堂車があったらいいなと思います。

ミスターANさん、こんばんは。

執筆者との年齢が近くなってきたのは、そのとおりですね。我々が歳を取った証拠でしょう。

お互い食堂車で一杯やりながら旅行ができるといいですね。

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