シルバーウイーク大分車両センターの旅(鞆の浦)
仙酔島の見物を終え、船で鞆の浦に戻る。鞆の浦は江戸時代からの古い街並みが残り、映画のロケなども行われるなど、最近はやりの観光地だ。この日も大勢の観光客でにぎわっていて、駐車場に入りきれない車が順番待ちをしている。
こちらは對潮楼から仙酔島の眺め。ここからの眺めは江戸時代、朝鮮通信使が「日東第一形勝(日本で一番の景色)」と賞賛したもので、その景色を楽しむための座敷が設けられている。
こういう渋い観光地にも外国人観光客が来ていて、周囲の日本人にお願いして写真を撮ってもらっている。日本語ではこういう時「ハイ、チーズ」というが、写真を頼まれた日本人は「ワン、ツー、スリー」と言っている。これで通じるのだろうか。
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コメント
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鞆の浦、行ってみたくなりました。瀬戸内海にはこういった雰囲気の街並が多いのでしょう。以前サロンカーなにわツアーの際に行った大崎下島の、御手洗(みたらい)の街によく似ているように思いました。
投稿: railway | 2015年11月16日 (月) 03時04分
railwayさん、こんにちは。
鞆の浦のような昔の面影を残す街は少なくなりました。鞆の浦は瀬戸内海に面しているので明るく温暖でいい街でした。ぜひ一度どうぞ。
投稿: ミスターK | 2015年11月16日 (月) 14時05分