シルバーウイーク大分車両センターの旅(初めに)
大分駅から大分車両センターに向かう列車が運行されると知り、ぜひ乗ってみたくなった。その情報を得たのが9月9月日の夜で、さっそくその翌日JR九州に電話予約を入れてみた。
予約をした日は平日で、会社の机で予約の電話を入れるわけにもいかず、トイレに行った時に合わせて携帯で電話してみた。ところが人気があるのか、いつも話し中でいっこうにつながらない。ようやくつながったのが11時半で、ダメかと思ったが、まだ大丈夫だった。電話が1回線しかないので、つかがりにくかったのだろう。
この列車は9月20日の日曜日の午前中に3本運転される。運悪く前日の土曜日が仕事で前泊するわけに行かない。しかし朝一番の大分行き飛行機に乗れば大分駅発11時05分の3番目の列車には乗れそうだ。
運行日当日の大分行きはシルバーウイーク中で満席のためキャンセル待ちとなった。まだ3週間あるから、過去の経験では大丈夫だろう。それから1週間後、予約が取れた旨のメールが届き、ホッとした。
今回の旅は2泊3日を予定している。いろいろ検討した結果、大分車両センター行き列車をメインに、しまなみ海道サイクリング、鞆の浦観光などを合わせて楽しんでくることにした。
しかし、しまなみ海道の起点になる尾道や今治近辺の宿が確保できない。いろいろ検討していると、小倉から松山に行く夜行フェリーがあるのに気付いた。これを宿代わりにして、翌朝松山から今治に行けば、今治に泊まるのと同じだ。そのフェリーをインターネット予約してみると空席があった。2泊目は福山駅前のホテルがなんとか取れた。
そういうわけで、このような行程で行ってくることにした。
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