シルバーウイーク大分車両センターの旅(特急ゆふ4号)
大分駅で水戸岡ワールドを堪能した後、特急ゆふ4号で日田に向かう。
インターネットで予約したゆふ4号の切符を専用券売機で引き換える。特急料金と乗車券がセットで2400円なので窓口で普通に買うより半分くらいで買える。しかし、大分駅の専用券売機は1台しかなく不便だ。この規模の駅ならば3台くらいは欲しい。行列が絶えない感じだ。ネット予約を推進していくのならば見直しが必要だろう。
13時35分、定刻に発車。大分駅発の時点では全体で20%程度の乗車だ。私のななめ前の席では中国人観光客が通路を行ったり来たりしながら仲間と大声で談笑していて、かなりうるさい。
この日はまだ昼食を取っていなかったので、大分駅ビルで買った大分名物の唐揚げと豊後牛コロッケ、そしておんせん県おおいたをPRするラベルのキリンビールで昼食とする。鉄道旅行の楽しみは何と言ってもお酒が飲めることだ。
唐揚げは塩味と醤油味とがあり、醤油味のほうがおいしかった。
豊後牛コロッケはジャガイモがホクホクでこれもおいしかった。
天ヶ瀬駅では『或る列車」とすれ違った。車内で高級スイーツが楽しめる列車で最近デビューしたばかりだ。黄金に輝く列車で写真より現物のほうがすばらしい。
15時16分、日田駅に定刻に到着した。
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こんにちは。大分以後、どのような行程で行かれるのかと思っていたら、久大線だったのですね。続編期待しております。
投稿: railway | 2015年10月23日 (金) 11時16分
railwayさん、こんばんは。
いろいろ回ってきました。明日から数回は別のネタが入りますので、続きはしばしお待ちください。
投稿: ミスターK | 2015年10月23日 (金) 17時10分