浜工新幹線の旅(東京駅まで)
7月24日金曜日、いよいよ出発となる。私の旅はたいてい朝早くに出発するのだが、今回はツアーになっていて自分のスケジュールではないため、東京駅発が11時ちょうどと私にとっては異例の遅さだ。家でゆっくり朝食をとってからの出発となる。
大宮駅から東京駅までのルートは、京浜東北線、上野東京ライン、新幹線の3パターンがある。京浜東北線ならば始発なので確実に座れるが所要時間は48分かかる。上野東京ラインならこの時間帯は座れないが所要時間は33分だ。もっとも速いのが新幹線で25分だが、特急料金が別に1070円かかる。今回は急ぐ旅ではないので9時12分発の京浜東北線蒲田行きに乗車する。
この時間で大宮駅周辺の気温はすでに30度を超えていて、駅に着くまでで大汗をかく。
京浜東北線はE233系10両編成で大宮駅をガラガラで発車した。さいたま新都心まではスワローあかぎ号と並走する。北浦和で早くも満席になる。
南浦和を出るといつの間にか居眠りをして、気がつくと御徒町だった。
10時02分、東京駅着。
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