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2015年6月25日 (木)

仙石東北ラインとアカシアまつりの旅(気仙沼線BRT1)

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 柳津から先の区間は津波の影響が大きく、鉄道は復旧していない。それに代わってBRTというバス代行システムが取られている。一部の区間は一般道路を走り、それ以外の区間は鉄道の線路を舗装して、そこをバス専用道路として使用している。

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 これから乗るバスは11時39分発で、すでに駅前に待機している。屋根にHybridと大きく表示がある。これはBRT柳津駅だ。きれいなデザインの待合室が設置されている。

 バスは発車5分前に入線。車体にJR東日本と表示されているが、車内の表示を見ると運行は宮城交通に委託されているのが分かった。

 定刻に発車。最初はしばらく一般道路を走る。ハイブリッドのはずだがエンジン音はなかなかうるさい。

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 しばらく一般道を走り、陸前戸倉駅の先から専用道に入る。専用道の入り口には遮断機があり、BRTが近づくと電波を検知するのか、自動でバーが上がる。

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 専用道は単線の線路を舗装したので道幅は狭く、対向車が来るとすれ違えないので、入口には信号が設置されていて対向車が来ないのを確認して進行するようになっている。信号システムは日本信号となっていた。このような専用道路はずっと続くのではなく、ところどころで一般道路に降りたり、乗ったりを繰り返して進む。

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 一般道路ではときどき津波の到達地点を示す大きな標識が掲げられていて、こんな坂の上まで津波が来たのだと知らされる。

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 志津川から先は更地になった街が続き、津波の破壊力に驚かされる。私は見逃したが、南三陸町役場があったのはこのあたりだ。

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 歌津の手前では崩壊した気仙沼線の橋梁が見える。

 歌津から再び専用道に入る。先ほどまでの専用道区間でもそうなのだが、こういった鉄道路線跡を利用したバス路線は、一般的には信号機やまくら木、駅のホーム跡など、どこかに鉄道の痕跡を残しているものなのだが、ここではそれが全く見受けられない。車窓から見る限りは狭くて緩やかなカーブを描いていること以外、ここがかつて鉄道線路だったことを感じるものは何もない。

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