この1年を振り返って
平成26年は新線の開業が1本もない1年でしたが、貨物線、渡り線などを結構乗り歩きました。大きな成果は新潟の信越貨物線、東海道新幹線の大井車両基地への入出庫線でした。どちらもツアーに参加する形での乗車で、高めの料金設定でしたが、お金に代えられません。
それから線路の移設が行われた区間もいくつかあり、万葉線や福井鉄道に乗りに行きました。線路移設は情報が入りにくいのですが、鉄道会社のサイトなどを丹念に当たると、掘り出し物に遭遇します。
また、阪急や近鉄の渡り線も幾つか乗りました。特に阪急の渡り線活用の芸の細かさには驚かされます。
そして、正規の鉄道ではない鉄道にも幾つか乗りました。奈良県天川村のモノレールや京都市電の復原電車です。
だんだん、一般の人に理解されないものの割合が増えてきて、会社の人に説明するのも困難になってきましたが、これからも線路のあるところへはどこでも行きたいと思っています。
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