
以前北海道旅行をした時に立ち寄った道の駅「あしょろ銀河ホール21」です。ここにはかつて北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の足寄駅がありました。北海道ちほく高原鉄道は1989年にJR北海道池北線から第3セクター化して開業しました。しかし、2006年に廃止されました。その跡が道の駅として残っているのです。鉄道の駅が道の駅に生まれ変わり、引き続き地域の拠点として生き残っているのです。

道の駅のなかには、駅の様子が再現されています。車両は写真ですが、線路と駅名票は本物です。

保線用の道具なども展示されています。

駅前には当地出身の松山千春の歌碑も設置されていました。
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