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2014年5月

2014年5月31日 (土)

青木町公園総合運動場

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  西川口駅から徒歩10分ほどのところにある青木町公園総合運動場に京急のデハ236という車両が静態保存されているとミスターOHさんより聞いて、見に行って来ました。 なぜ京急の車両が川口にあるのかも疑問ですが、それ以上にこの荒れ果てた姿に驚きました。本当にボロボロでこんな悲惨な静態保存の車両はあまりないでしょう。

 野ざらしなので定期的なメンテナンスが必要なのですが、それがまったくされていないのでしょう。その予算が付かないのでしょうが、これでは崩壊の危険があります。歴史ある車両がこれでは悲し過ぎます。

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 一方、その隣にある蒸気機関車は屋根も付いていて、まずまずの保存状態でした。いずれにしても、鉄道車両の静態保存はメンテナンスが肝のようです。

2014年5月30日 (金)

ACCUM(アキュム)

JR烏山線にACCUMという車両が運転されています。バッテリーを積んでいて、電化区間では架線から集電し、非電化区間ではバッテリーで走る車両です。烏山線は非電化ですが、宇都宮線を走る時は架線集電方式で走ります。時刻表を見ると、通常の烏山線は列車番号にDがついていますが、このACCUMで運行される列車はMの列車番号になっています。 3月のダイヤ改正から運転されていますが、私は5月18日に乗りに来ました。

宝積寺発16時35分の「電車」に乗りました。登場から2ヶ月ですが、まだファンが見に来ています。私以外に4人います。

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2両編成で外見は電車です。乗り心地も電車と変わりありません。烏山線は非電化だと知っているからDCにしては静かだという気がしますが、なにも知らなければ、ただの電車だと思うでしょう。

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車内はロングシートです。

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架線のない田園地帯を走ります。

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運転席は電車です。

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車内に運転状況を示すモニターがあり、バッテリーで走行していることが分かります。

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終点烏山に着いたところです。パンタグラフは下がったままです。

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烏山駅舎は建て替えられ、モダンに進化していましたが、左側に腕木式信号機も残されていました。

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烏山駅に停車中にパンタグラフが上がり、充電が開始しました。

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大金駅での交換風景です。

2014年5月29日 (木)

レトロな日光線

数年前に日光線がレトロな雰囲気に生まれ変わりました。日光駅などは元からレトロ感覚ある駅でしたが、その他の部分も駅名表や車両などがレトロ感覚であふれています。

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宇都宮駅の日光線の駅名票です。停車中の車両は修学旅行用185系電車です。

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宇都宮駅の日光線ホームです。

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こちらは日光駅の貴賓室です。

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駅舎の様子です。

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自動改札もレトロ調になっていました。

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駅の二階はかつての待合室です。ダンスホールのような広さです。

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外国人観光客も、この雰囲気を楽しんでいました。

2014年5月28日 (水)

北朝霞駅ホーム延伸

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  先日北朝霞駅を利用したところ、ホームの延伸工事が行われていました。いよいよ武蔵野線も10両運転かと思ったのですが、調べて見るとこの駅だけのようです。

  北朝霞駅は島式ホームなのですが、2両分延伸して乗り場の位置を互い違いにすることによって混雑緩和を図るようです。

 こんな工事でも2億円もするらしいです。 武蔵野線は武蔵浦和のホームを10年くらい前に拡幅していますが、まだ乗客が増えているようです。

2014年5月27日 (火)

国産鉄道コレクション

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 2月から刊行されている「国産鉄道コレクション」です。毎号鉄道模型が付いてきます。それとその車両に関わる解説付きです。

 ラインナップを見ると、EF58、80系、151系など昭和の国鉄車両が中心で、わたしのような世代がターゲットのようです。

 第1号が0系新幹線だったので買ってみました。790円です。模型はNゲージサイズで精巧なデザインがウリのようですが、よく見ると結構雑なつくりです。

 解説も0系開発にまつわる記事ですが、取り立てて目新しいことはありません。今後も気になる車両はありますが、第1号だけが半額で第2号からは倍するので、毎号買うほどの価値もない気もします。 それはともかく、興味のある方は書店でお探しください。

2014年5月26日 (月)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(のぞみ40号)

姫路駅では10分の乗り換えで、のぞみ40号東京行きに乗る。

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  ビールのロング缶で今日の疲れを癒すが、疲れ過ぎたのか、ビールをうまいとも感じない。甘いドリンクで栄養補給をしたほうが良かったかもしれない。

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  「たこめし」という駅弁も、タコが柔らかく煮込まれていて、本来はおいしく感じるはずが食欲がなく、買ったことを後悔した。これも想定外だ。

  新幹線はほぼ満席の状態で新横浜まで進み、品川に定刻20時46分に到着。4分の乗り換えで総武線直通快速電車に乗り換え、自宅には22時前に着いた。

  今回の旅は想定外の事項が連続した。はりまや橋ダイヤモンドクロスに乗れなかったことが最大の想定外だと思っているが、腕の日焼けはそれ以上で、薬局に行くと火傷の1度という状態だった。軽度の火傷だ。このブログを書いている今でも腕の赤みは取れていない。(これでゴールウイーク想定外連続の旅は終わります)

2014年5月25日 (日)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(姫路駅まで)

 サイクリングターミナルに着いたのが15時45分だったので、所要時間は3時間15分で行きよりも1時間も余計にかかった。これは想定外だ。 自転車を返却すると、係員は「お疲れさま」でもなく、張り合いがない。こういう場合普通は「どうでしたか」と感想を問われ、こちらも「いや〜、行きはなんともなかったですが、帰りは応えました。年ですね」などと答えて締めくくることを想定していたのだが、これも想定外だった。

4533_r (この道路は片上鉄道の廃線跡。上はJR赤穂線)

 西片上駅までトボトボと坂道を下り、駅のベンチで休息する。

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 腕が真っ赤に日焼けしている。しかもむくみもある。今まで伊豆急全線ウォークで1日歩いてもこんなに日焼けしたことはない。ウオーキングだと腕を振って歩くが、自転車だと腕の角度が常に一定なのでこうなってしまうのだろう。腕時計を外すとその差は歴然としている。

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  西片上駅16時36分の赤穂線で、播州赤穂乗り換えで、17時39分姫路駅に到着した。

2014年5月24日 (土)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(復路)

 往路は一部区間をショートカットしたので、おそらく30キロくらいの距離を2時間15分で走ったわけだが、帰りは正規のルートを走ってみようと思う。行きは緩やかな上り勾配だったが、帰りは逆に緩やかな下り勾配なので、距離が多少長くなったとしても、行きと同じくらいの時間で帰れるだろう。行きのルートでも特段疲労感を感じることはなかった。

 吉ヶ原で1時間ほど休息し、12時30分、片上に向けて戻る。基本的に緩やかな下り勾配とは言うものの自転車をこがなくても進めるほどの勾配ではない。帰りは向かい風のようで、こぐ割りには進みが遅いような気もする。日差しも強くなってきた。帰りはすれ違う人も多く、お互いに挨拶を交わしながら行き交う。 帰りもところどころで写真を撮りながら進んでいく。

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 ところが、備前矢田駅を過ぎ、残り15キロくらいになった頃から脚に力が入らなくなり、上り坂が登れなくなってしまった。ギアのない自転車を選んだことを再び後悔しはじめた。カッコ悪い話だが、上り坂は自転車を押しながら進み、平坦な道になっては再びこぎ始めるということを繰り返すようになった。 その結果、当然のことながらスピードはだいぶ遅くなる。和気ドームのあるところではちょうど芝生になっていたので、とうとう自転車を下りてそこに横たわってしばらくじっとしていた。別に脚に痛みがあるわけでもなく、汗をかいて疲労しているわけでもないのだが。

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 和気駅の手前ではJRの線路を跨ぐため、1000分の16の上り勾配があり、私はかなり手前のほとんど平坦なところから自転車を押しながら坂を上る。

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 和気駅の先ではセブンイレブンがあったので、ここで再び休息する。日陰に腰掛けてガリガリ君を食べて水分補給をする。 ここからゴールまではまだ6キロくらいあるが、もう体力の限界だった。

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 ここからは平坦な道でも自転車を押しながら進まざるを得なくなった。トボトボと自転車を押しながら進んで行くさまは、はた目にはパンクした自転車を押している惨めな男性と見えたかもしれないが、そのほうがマシだろう。

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 約30分以上自転車を押し、峠清水トンネルに入るとそこからは下りになる。ここは1000分の28の勾配なのでどんどん加速する。ようやく最後に爽快な気持ちに戻れた。 下り坂を疾走しているうちに、3時45分、サイクリングターミナルに到着した。結局、往路より1時間も余計に時間がかかってしまった。

2014年5月23日 (金)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(片上鉄道保存会)

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  このサイクリングロードの終点は片上鉄道の吉ヶ原駅で、ここで片上鉄道保存会の人たちが、かつての片上鉄道の車両を動態保存していて、実際に乗ることができる。  ちょうど今日が運転日だが、私が着いた時間が午前の最終の時間だったようだ。わずかのところで乗れなかったが、今から10年ほど前に乗っことがあるので今回はパスしよう。 ちょうどゴールデンウィークということもあり、駅構内は多く家族連れで賑わっている。

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 車両もいろいろ展示されている。現在動態保存している区間の延長も計画されているらしく、その時はまた乗りにくるだろう。 ここで休憩を兼ねてお昼にする。朝買ったポカリスエットが空になったので園内の自販機で1本購入。カルピスウォーターを買ったつもりが押し間違えて、隣のカルピスソーダを押してしまった。ベンチに腰を掛け、朝マックスバリューで買った食べ物を広げる。

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 柏餅は餅が柏の葉にべったり付いて食べにくい。気温で柔らかくなったせいかもしれない。 次に厚切りバウムを食べているときに想定外のことが起きた。どこからか大きな鳥が私のバウムクーヘンを目掛けて飛んできて、私の手にぶつかったのだ。バウムクーヘンはそのまま地面に落ち、鳥は天高く舞い上がっていった。鳥の種類は分からないが、カラスよりも大きな鳥だった。手に大きな衝撃はあったものの幸いケガはなかった。

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 私は怖くなって、そこで食べるのをやめて、吉ヶ原の駅舎の中に避難した。

2014年5月22日 (木)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(折り返し点まで)

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  苦木駅ではホームが相対式になっている。ここですれ違いができたのだろう。ここまで約1時間半で20kmを走ってきた。

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  この先で吉井川の右岸に渡り、備前福田駅の駅名票が現れる。よく見ると、ここに駅があったのではなく、移設されたものらしい。サイクリングのルートは概ね廃線跡を辿っているが、一部本来のルートから外れるところもあるようだ。

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  備前福田駅跡付近から先は堤防の上を走るルートになり、吉井川をよく見渡せるが、堤防上を鉄道が走ることはあり得ないから、ここは廃線跡ではないだろう。

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  堤防上を3キロほど走るとコースが二股に分かれるところがあり、右折するのが正規のルートだが、直進するのが近道と案内板に書かれている。私は体力の不安もあり、近道を選ぶ。

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  細い人道橋で再び吉井川を渡る。帰ってから調べてみると、この人道橋が廃線跡だった。

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  人道橋を渡り終えると再び正規のルートになり、スタートから2時間15分でゴールに到着した。途中、写真を撮るため、適宜自転車を止めだが、ほとんど休みなしで走ってきた。スタート直後にはギアなし自転車を後悔したが、その後の行程では全く問題なかった。基本的にはゆるやかな上り勾配のはずであるが、それを感じることはなかった。高校の自転車通学と伊豆急全線ウォークで鍛えた脚が役に立ったのだろう。

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2014年5月21日 (水)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(吉井川とともに)

 和気駅でかつての片上鉄道のホームがあった辺りはきれいに整備され、昔の面影は全くない。

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 サイクリングコースは駅の地下道を通るようにとの案内板があり、それに従う。ところが地下道を出て地上に上がると、これからのルートが示されていないのだ。

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  見当を付けて進むと元のルートに合流し、ホッとする。

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  民家の裏辺りを走る鉄道廃線跡らしいところを進むと、本和気駅が現れる。

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  さらに益原駅跡が現れ、その前に和気ドームという施設があった。子供向けの遊戯施設でミニSLやゴーカートもあり、賑わっている。

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  ところで、このサイクリングロードは私のようなレンタサイクルで走っている人は稀で、大半が自分の自転車を颯爽とこぐサイクリストだ。後ろからサーッという気持ちの良い音が近づいて来るとあっという間に追い越して行く。ペダルをこぐ回数は私のほうが多いのに、スピードは彼らのほうがずっと速い。

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  天瀬駅の手前あたりから吉井川が近づいて来て、高台から川を眺めるようになる。新田原井堰という簡易なダムも現れ、サイクリング気分も高まってくる。 国道を横断歩道で渡ると、船着き場の跡が現れ、さらに風情が増す。

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 水門を過ぎ、矢田駅跡付近では、わざとらしく古い信号機がポツンと立っている。

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  再び信号で国道を渡り、高台から吉井川を見下ろしながら進む。

2014年5月20日 (火)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(和気駅まで)

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 手続きを終えて、いよいよスタートする。荷物カゴが小さく、リュックを押し込むように突っ込む。 コースに出るといきなり1000分の28の上り勾配が始まる。片上鉄道で1番の急勾配だ。うっかりしていたが、この自転車にはギアが付いていない。ギア付きのマウンテンバイクにすればよかったと後悔するがなんとか乗り切る。私は最近は自転車に乗らないが、高校の時は毎日片道5キロの道のりを自転車に通学していたので、それなりに足腰は鍛えられていたかもしれない。

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  急坂を乗り切るとトンネルになり、今度は下り勾配となり、楽々と下って行く。風を切ってとても気持ちいい。下り坂を無動力で進む快感は自転車ならではだろう。ところどころ、一般道路との交差点があり、スピードを緩めて通過する。かつては踏切があったのだろう。

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 スタートから10分ほど走るとかつての清水駅が現れる。かつての駅が休憩所として利用されている。

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  鉄道の廃線跡らしい緩やかなカーブが続き、鉄道車両になったような気持ちで自転車をこいでいく。最初に急坂はあったものの、基本的には鉄道路線なのでアップダウンは少なく、走りやすい。 iPhoneのアプリでスピードを計測すると、普通に走っている時でだいたい時速20キロくらいだ。

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  そうやって走っているとJRの和気駅が現れた。ここまで約7キロを30分で走破したことになる。天気も良く、快調なペースでここまでやって来た。

2014年5月19日 (月)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(サイクリングターミナルまで)

 今日の目的は、かつて岡山県東部を走っていた片上鉄道の廃線跡をサイクリングすることだ。この線には昭和61年に乗ったことがあるが、その後平成3年に廃線になってしまった。しかし、その廃線跡がサイクリングロードとして整備されたので、遅れ馳せながら走りに来た次第だ。距離は片道34キロで初心者でも走れそうだ。レンタサイクルも無料で借りられるらしい。

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 まず倉敷駅7時08分発の岡山行きに乗車する。岡山に7時25分に到着し、わずか1分の乗り換えで同じホームの反対側に止まっている赤穂線経由の播州赤穂行きに乗り換える。115系風の2ドアクロスシートの車両だ。 8時08分、西片上駅着。高架の棒線駅で駅前には昔懐かしい赤い丸ポストがあった。

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 かつての片上鉄道片上駅は今マックスバリューのあるところらしい。かつてのDLも静態保存されているようだが、下調べが不十分で見つけられなった。 その代わり、ここで今日の朝食と昼食を仕入れておく。 明日は端午の節句なので柏餅も買った。

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  これから走るサイクリングロードの拠点はここから20分ほど離れたところにある。そこまでのルートが意外と急坂で体力を消耗する。

 このサイクリングターミナルは朝9時から開業で、すでに駐車場には20台くらいの乗用車が停まっている。ここのレンタサイクルは20台しかないと聞いているので、遅かったかと不安になる。

 しかし、ほとんどが自分の車に自転車を乗せて来ている人ばかりらしく、私がこの日一番目の利用者だった。 好きな自転車を選んでくださいと言われ、26インチの自転車を選ぶ。 申込書に住所、名前など記入し、手続きを済ます。パンクした場合は連絡すれば迎えに来てくれるらしい。これはありがたい。私はパンクに備えて、ダイソーで200円でパンク修理剤を買っておいたのだ。

2014年5月18日 (日)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(東横イン)

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 今夜の宿はチェーン店の東横インだ。前回別の店に泊まった時、浴衣を取り忘れたので今回は気を付ける。 昨日の夜からいろいろ動き回ったし、明日の朝は6時55分頃に出発するので早く寝ることにする。

  翌朝は6時前に目が覚める。東横インでは朝7時から無料の朝食が食べられるのだか、店によってはそれより早く食べられることもあり、それを狙って少し早めに行ってみたが、ここはダメだった。 ちょっと残念な思いをして、ホテルを後にする。気温は低めで肌寒い。

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 倉敷駅はリニューアル中だった。

2014年5月17日 (土)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(倉敷の夜)

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 ホテルに早く着いたが、昨日の睡眠不足もあり、少し仮眠を取る。夜7時頃目が覚めたので夕食を兼ねて街に出る。 倉敷には今までに何度か来ていて、美観地区も歩いているのだが、もう一度行ってみた。堀沿いの店がいい感じに照らし出されている。ホテルを出た時にはここに来るつもりがなかったので、デジカメではなく、iPhoneの画像だ。

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 空を見上げると三日月が見えている。その左上に一際明るく輝く星があり、名前を知りたくなった。こういう時に役立つのがスマホ用のアプリで「星座表」というものだ。知りたい星にスマホを向けるとたちどころにその星の名前が分かるのだ。それによると、その明るく輝く星は木星だった。

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  美観地区の散策を終え、駅近くまで戻る。いろいろ迷ったが、倉敷名物「ぶっかけうどん仲店」というのがあったので、そこに入ってみた。汁が少なめのうどんで讃岐うどんの店でよく見るタイプのうどんだ。少し甘口のだしだ。しかし、うどんはプリプリして、なかなかよかった。料金は肉ぶっかけで570円だった。

2014年5月16日 (金)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(南風16号)

 土佐電鉄の車庫線に乗り終え、次は早くも今夜の宿泊地へと向かう。 明日の予定を勘案すると岡山に泊まるのがベストなのだが、岡山はどこも満室で倉敷に泊まることになった。岡山・倉敷間は電車で15分ほどなのでスケジュールに影響はない。 高知始発の南風16号は「4両つなぎ」で前2両が自由席だ。JR四国では「○両編成」ではなく「○両つなぎ」というようだ。ゴールデンウィーク中なので混み具合が心配だったが、高知始発の時点で自由席は15人くらいしか乗っていない。これも想定外だ。

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 私は先頭車の一番右前の席がゲットできた。この席は出入口越しに前面展望が楽しめる最良の席だ。 定刻にスタートすると一気に加速する。右に高知運転所が見える。ここは鉄道の日のイベントで車庫に直通する列車が運転されるのでいずれまた来ないといけないのだが、本線のすぐ脇に設置されているので乗りでは少ない。 2000系ディーゼルカーなのでカーブでは内側に車体を傾ける。そのぐあいがよくみえる。

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  そういう様子を観察しながら昼食にする。ビールのロング缶も一緒だ。私は旅の途中で昼酒はあまりやらないのだが、今日は暑かったこともあり特別だ。 お弁当は駅のコンビニで買った「かつおめし」というもので、かつおの肉をほぐして炊き込んだご飯で520円だから、お値打ちだ。これでは駅弁の売り上げが振るわないのも宜なるかなだ。せっかく展望席に座ったのに昨晩の睡眠不足と昼酒のせいで、ほとんど寝てしまった。なんともったいないことだ。

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  ところで、私はこの南風に乗るのに新幹線乗り継ぎ割引を利用している。この先新幹線に乗る予定がないにもかかわらずだ。新幹線の特急券はそのまま無駄になってしまうのだが、それでも南風の特急券を単独で買うより220円安くなるのだ。 いい年をした男がこんなセコイ金額をチマチマ節約しても仕方ないのだが、無駄な金を払うのも馬鹿らしい。

  その後、瀬戸大橋を渡り、岡山から山陽本線に乗り継ぎ、倉敷には16時11分に到着した。

2014年5月15日 (木)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(イベント電車)

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 ようやく11時30分になり、イベント電車が出発する。私は前方をよく見るために運転席後方で待機する。この電車はノルウェー電車とよばれるもので、先頭車の窓がとても小さくかつ低い位置にあって、前方を楽しむのにはふさわしくないようだ。かつてのEF55を思い出させる外観で北欧調のイメージがよく出ていて良いのだが、運転席後ろからはかろうじて手前側の線路がわずかにみえるだけだ。

  たくさんの子供たちを乗せて、出発時刻を待ちかねるように出発する。

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 車庫から本線へはわずか30mほどなのであっという間に目的の区間の乗車が完了した。そ の後、この電車は高知駅前まで行って折り返し、ここまで戻ってくる。先行の電車に追いつかないようにゆっくり走る。今日の高知は予想最高気温が27度で、すでに現時点でもかなり暑いが、ノルウェーから輸入されたこの電車には冷房が付いていない。北欧では冷房無しでも大丈夫なのだろう。

  高知駅前駅では2番線で折り返す。通常の電車は1番線折り返しだ。

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 帰りも同じルートを戻るが、高知駅前側本線からは直接は車庫に入れない配線になっていた。つまり桟橋通り4丁目電停から直接車庫に入るのではなく、一駅行って桟橋車庫前電停の南側にあるポイントをバックで転線して、その後さらに本線上で再び方向転換して車庫に入るようになっている。 そういったことを観察し、外国電車の乗車を終えた。

2014年5月14日 (水)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(イベント会場)

 気を取り直して、はりまや橋から桟橋車庫へと移動する。車内は会場に向かう子供たちでにぎやかで混んでいる。しかし、幼稚園に上がる前の子供が中心で、こういう子供たちはイベントの意味が理解できるのだろうかといつもながら思う。

  会場に入り、さっそくイベント列車の乗車券を買い求める。一番早い便で11時30分だ。あと1時間以上ある。 この時間を利用して車両基地の中を見て回る。

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 まず、手押しトロッコに乗る。これは1回100円するのだが、電車で来た人は電停前で渡されたチケットで無料で乗れる。約30mほどの距離を職員の人が人力で押してくれる。大人、子供を含めて10人くらい乗っているから、押すのも大変そうだ。

  次は電車の綱引きを眺める。これは大人は参加できない。そのほか電車のお絵かきイベントもあったが、これも子供だけだ。要は大人が楽しめるイベントはほとんどないのだ。

 近くに自由民権記念館というのがあり、そこで土佐電鉄の古い写真の展示が行われているので行ってみた。明治時代の写真もあり、歴史の古さを感じる。

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  それでもまだ時間があるので会場で軽食を買ってみた。鶏の唐揚げが300円、アイスクリームが100円で、アイスクリームはダブルで乗っていて、シャリシャリした食感で想定外のおいしさだった。

2014年5月13日 (火)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(イベント会場まで)

 今日のメインの目的は土佐電鉄の車両基地イベントで運行される車庫から本線に乗り入れる線への乗車だ。午前5便、午後4便運行される予定で、あらかじめ会場で100円で乗車チケットを購入する必要がある。

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  しかし、私はこれと合わせてはりまや橋交差点にある渡り線の乗車も済ませたいと思っている。ジャンボフェリーが遅延して土讃線の特急列車が一本遅くなったので、ごめん方面から桟橋車庫方面への渡り線に乗る時間がなくなってしまったが、もともと高知駅からごめん方面の渡り線に乗れなかったので、次回に回しても影響は少ない。したがって今日は高知駅から枡形方面への渡り線往復と桟橋方面からごめん方面への渡り線だけにする。

  まずは駅の北口にある土佐電鉄の窓口で市内線一日乗車券500円を購入する。市内線は1回200円だから、3回乗車すれば元が取れる。 まずは10時ちょうど発の枡形行きに乗る。9時55分発の桟橋通り5丁目行き電車が停車中なので、この次に入ってくるのだろう。

 桟橋通り5丁目行き電車が出ると1台入って来た。ところがこれも桟橋通り5丁目行きだ。枡形行きは道路混雑で遅れているのだろうか。別の人が運転士に尋ねているのを聞いていると、枡形行きの電車は今日に限って運休らしい。どうも枡形行きの運行に充当されている車両が、車両基地イベントに使用される関係で運休らしいのだ。こういう肝心なことがホームページには全く書かれていない。

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  しかたなく、次の目的である伊野方面から桟橋車庫行きの電車に乗るべくはりまや橋に移動する。ところがこの電車もいっこうにやってこない。ふと電停の掲示に目をやると、なんと車両基地イベントの関係で伊野方面から桟橋車庫行きの電車はごめん方面に行き先変更されていたのだ。こういうこともホームページには全く書かれていない。

  結局、はりまや橋のダイヤモンドクロスを通る運行は今日の日中は全て運休になるということらしい。したがって、私がダイヤモンドクロスに乗るために、考え、実行したスケジュールは今日に限ってはまったく意味をなさないということだ。昨日の夜遅く新幹線に乗り、ジャンボフェリーに苦労して乗り込む必要もなかったのだ。全くの想定外の事態だ。

2014年5月12日 (月)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(しまんと3号)

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 これから乗るしまんと3号は高松駅5番線から発車する。乗り場のあたりには結構行列していて不安になる。どこかに練習試合に行く感じの高校生の集団だ。香川中央高校と書かれたユニホームを着ている。

  高松駅は列車の乗車位置の表示がほとんどなく、ホームにいた車掌に確認する。車掌は自分がこれから乗務する列車にもかかわらず、わざわざポケットから編成表を出し、それを私に示しながら位置を教えてくれる。自由席は後ろの2両で、私は高校生と一緒になるのは嫌だから、後ろから2両めの自由席車両に乗る。高松駅発車の時点で3割の乗車率だ。もっと混んでいる列車を想定していたが、とてもゴールデンウイークの後半初日とは思えない。これは想定外だった。

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 ところで私は高知までの往復乗車券を用意しているが、昨晩三ノ宮で下車し、フェリーに乗ったので、三ノ宮から宇多津までの区間は無駄になっている。実際のルートに合わせて乗車券を買っても良いのだが、一部乗らない区間があっても通しで買ったほうが安くなることもある。今回もそのケースだ。鉄道の乗車券は遠距離逓減制が採用されていて、長く乗れば乗るほど割安になるのだ。また同じ区間を往復で買うと1割引きになるルールもあるので、さらに割安になる。

  途中宇多津で前に4両増結する。岡山から来た南風1号だ。ここから阿波池田にかけてはほとんど寝て過ごした。昨夜は2時間くらいしか寝ていないからだ。 先ほどの女子高生も阿波池田で下車した。 阿波池田の次は大歩危に止まる。

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 右窓に大歩危峡の景観が続くがトンネル越しなので写真は撮りにくい。

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(こちらは今から20年以上前に乗った舟下りの様子です」

 スイッチバックの新改駅を通過する。ここのスイッチバックは今も利用されているのだろうか。 車内は概ね5割くらいの乗車率で推移し、9時38分高知駅に到着した。

2014年5月11日 (日)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(高松駅まで)

 フェリーは45分遅れのはずがさらに遅れ、高松には5時53分に着岸した。定刻は5時だから、1時間近い遅れだ。その割に船内でお詫びの放送は少ない。

  この船は高松の後、小豆島に向かうようで全員が下船するわけではないようだ。 私は前から20人目くらいで下船した。先頭で待機していた人たちは皆、高松駅行きのバスに乗るようだ。バスは2台用意されていて1台目に無事座れた。隣に座った男性はお遍路さんのようで、菅笠を手にしている。

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  バスは倉庫街のような殺風景なところを進むこと10分で高松駅に到着。あと10分早く着いてくれたら予定の列車に乗れたのだが、次の列車は7時20分発のしまんと3号になる。まだ1時間以上ある。かと言って、この時間帯では駅周辺で朝食が取れるような店もなく、仕方なく駅周辺を散策する。

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  駅構内のベーカリーが6時30分から開業することが分かり、そこで朝食とした。バナナはあるが、サラダがないのでミスターOH氏からどんなお叱りを受けるだろうかと心配になりながら朝食を食べる。

2014年5月10日 (土)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(ジャンボフェリー)

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   夜中の1時半頃になり、船内も落ち着いた頃、散策にでる。床にゴザを敷いて、そこに寝ている人も結構いる。ゴザは船の備品のようだ。

 ところが船はとっくに出航しているものとばかり思い込んでいたら、実はまだ出航していなかった。車両の積み込みに時間がかかっているようだ。さっきのエンジンの振動は何だったのだろうか。 それはともかく、これでは高松の到着もだいぶ遅れそうで、これでは土佐電鉄のイベントの開始に間に合わないではないか。想定外の事態だ。

  ジャンボフェリーは結局50分遅れでようやく出航した。横になっているとエンジンの振動がモロに伝わってくる。かつての青函連絡船もこんな感じだっただろうか。

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  出航から30分ほどで明石海峡大橋に差し掛かる。ライトアップされていないので見映えは良くないが、やはり雄大だ。

  船室に戻り、体を伸ばして仮眠を取る。スペースがなくて座ったままの姿勢で寝ている人もいるから恵まれているほうだ。

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  船内放送で朝5時に目が覚める。本来ならば高松港に着いている時間だが、潮流の影響で到着が45分遅れるとのこと。潮流の影響ではなく、出航の遅れをそのまま引きずっているだけの話だが、これで当初予定していた高松発6時04分の特急に間に合わないことが確定した。

 デッキに出てみると、辺りはすでに薄明るくなっていて、小豆島の脇を通過中だった。

  高松の到着が近くなると船内放送ではジャンボフェリーのテーマソングがかかり始めた。この曲はかなり有名らしく、YouTubeなどでも聴くことができる。

2014年5月 9日 (金)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(ジャンボフェリー乗り場)

 のぞみ135号を新大阪で下車し、23時33分発の新快速で三ノ宮まで乗る。最高時速130キロで快走する。

 私は高知まで往復乗車券を用意しているが三ノ宮で下車する。途中下車印は下車日が入るものだった。 こういうものは初めてお目にかかった。

 三ノ宮からは高松行きジャンボフェリー乗り場へと向かう。ちょうど夜の12時くらいだ。海に向かって歩き始めるが、さすがの三ノ宮もこの時間帯は歩く人はほとんどいない。Googleマップを頼りに正確に歩き、約15分で乗り場に到着した。

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 ここまではほとんど人気もなかったのだが、乗り場に着いてびっくり。切符売場には50人以上は行列しているではないか。私は急いで乗船名簿に記入し、列の最後部に並ぶ。切符を買う列と乗り場に入る列と2種類あるようだが、係員の誘導が適切でなく、間違った列に並ぶ人も多く混乱している。ターミナルの建物も非常に狭く、混乱に拍車を掛けている。きっと普段はガラガラなので、これでも十分なのだろう。

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  ようやく切符を買い込み、乗船する。船名はこんぴら2だ。船室は3層か4層に分かれているが、すでに先客でいっぱいだ。 空きスペースがなく何度も行ったり来たりして、普段はゲームセンターとして使われている最上階の一角にゴザが敷かれたスペースがあり、ようやくそこに場所を確保した。床に雑魚寝しているようなものだ。

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 このフェリーはジャンボフェリーと呼ばれているのだか、ジャンボフェリーとは名ばかりで船室の大きさはジャンボではなかった。これは想定外だ。土佐電鉄に乗りに行くのも楽ではない。

 真夜中の1時出航のはずが、定刻から5分遅れくらいでエンジンの大きな振動があり、出航したようだ。デッキで夜の神戸を眺めたい気分だが、席を外すと自分のスペースを取られそうなのでじっとする。そうしていると向かい側のお兄さんが、「ここに脚を伸ばしてください」と声を掛けてくれる。互い違いになって効率良くスペースを活用しようと言うのだろう。よくできた青年だ。 それにしても周りの人たちは大学生くらいのグループが多く、にぎやかだ。夜通しおしゃべりをするつもりなのだろうか。場違いな乗り物に紛れ込んでしまったようだ。

2014年5月 8日 (木)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(のぞみ135号)

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 仕事も予定通りに終わり、夜7時には帰着した。急いでシャワーを浴び、服を着替える。荷物は前の晩に準備をしてある。稲毛を19時50分の総武線快速で出発し、東京駅総武線地下ホームには20時23分に到着。

  明日からゴールデンウィークの後半になるが、この時間帯でも東京駅はものすごく混んでいて、駅弁を買うにも行列が半端ではない。グランスタあたりでおいしそうな駅弁をチョイスしようと思っていたのだが、ゆっくり選んでいたら乗り遅れてしまいそうた。私は止む無くありきたりの駅弁を購入し、慌ただしく列車に乗り込む。ある程度混んでいることは想定していたが、前日の金曜日の夜でこれほどとは想定していなかった。

  のぞみ135号は放送では普通車、グリーン車とも満席と言っている。私は通路側のC席を予約している。混雑する時は自由に動けるC席が一番だからだ。ところが、満席のはずにもかかわらず、隣のB席は新横浜からも乗ってこなかった。

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 隣に誰も乗ってこないことを確認し、ここで駅弁を広げ、ビールを飲む。宮脇俊三さんも時刻表2万キロのなかで、「駅弁はまわりに人がいない時に食べたい」と言っている。

 ビールは何とかゲットできたクラシックラガーだ。私はこのビールがお気に入りだ。一日の疲れをビールでいやす。明日から4連休で今が最高の瞬間だ。駅弁は鶏そぼろめしで、つくね、焼き鳥が少しずつ乗っているという構成で、また食べたいとも思わないごく普通のものだった。

  何気無く右後ろの席を振り返ると一人旅の女性がエビスのロング缶を傾けながら、おつまみを食べていた。滝川クリステル似の美人でお声がけしたくなるがぐっとこらえる。

 

2014年5月 7日 (水)

ゴールデンウイーク想定外連続の旅(プロローグ)

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  5月3日、土佐電鉄で車庫イベントが開催され、車庫から高知駅までの臨時列車が運行されることが判明した。いわゆる入出庫線と呼ばれるもので、こういう線には滅多に乗れない。ゴールデンウィークの初日になるが、是非とも行ってみたくなった。

  それとともに、せっかく土佐電鉄に乗りに行くならば、はりまや橋のダイヤモンドクロスの渡り線にも乗っておきたい。このクロスの存在は前から知っていたが、railwayさんのホームページに刺激され、乗りたい気持ちがもたげていたのだ。 ただし、このクロスは4方向に分岐するのだが、高知駅からごめん方面に分岐する線だけは平日しか乗れないので今回は残念ながらパスする。

  ところで、このイベントの存在を知ったのが直前で、当日の朝の高知空港行き飛行機はどれも満席で予約が無理だった。新幹線も然りである。前日は仕事があるので前夜のうちに高知入りをすることも不可能だ。しかし、何としても高知には行きたい。前日は仕事の量が比較的少ないと予想されるので夜7時には稲毛の自宅に帰れそうだ。

  計画の前提はこうなる。稲毛発は夜8時前後。夜行バスは事故が多いので利用しない。早朝の飛行機、新幹線、サンライズ瀬戸は満席で利用できない。遅くとも翌朝9時には高知に着きたい。この条件をクリアするスケジュールはどうなるでしょうか。それでは旅が始まります。

2014年5月 6日 (火)

西日本渡り線紀行(ANA40便)

 臨時列車をそのまま終点の宝塚まで乗り通し、宝塚線、大阪モノレール経由で19時30分、伊丹空港に到着した。 伊丹空港は飛行規制が厳しいのか、この時間で出発は私の便を含めて3便しかない。私の乗るANA40便が最終の出発だ。したがって、出発ロビーは閑散としている。

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  20時ちょうどに機内への案内が開始。機種はボーイング777-200で、私の席は40Kとなっているから、かなり後ろだ。 座席配置は横に3-4-3で私の席は窓側だ。すでに通路側に2人の女性が座っている。一声掛けて奥に入ろうとすると、その2人は私をチラッと見ただけで通路側によけてくれるわけでもない。仕方ないので体を細くして窓際の席に滑り込んだ。どうやら、この人たちを含めて、後部は中国人の団体のようだ。変な席に紛れ込んでしまった。彼らは荷物の収納をめぐって仲間と大声でやり取りしてる。CAも巻き込んで大騒ぎだ。日本人の団体旅行もかつてはこのような感じだったのだろうか。

  定刻の2分後にはドアが閉まり、テイクオフした。暗くて方角も分からないが南に向かって離陸したようだ。関西地方の今日は時々小雨が降る天候で、この飛行機も時々機体が小刻みに揺れる。こういう場合、「機体が揺れても航空機の運行に影響はありません」との放送が流れるのだが、この日は流れず、非常に不安になる。 そんなことはあったものの飛行は概ね順調で、房総半島上空から海ほたるを右下に見て、21時20分着陸した。

 今回はC滑走路に着陸したので、着陸から3分ほどでスポットに到着した。定刻より10分も早い。飛行機では珍しいだろう。

 おかげで当初は間に合わないと思っていた21時50分発のリムジンバスに余裕で間に合った。運賃は高いがリムジンバスほうが早く帰れるのだ。消費税アップの影響で運賃は40円上がって1440円だった。 稲毛方面に向かうリムジンバスは千葉内陸交通と東京空港交通の共同運行だったが、このバスはリムジンパッセンジャーサービス(LPS)となっている。分社化でもあったのだろうか。 リムジンバスは渋滞に巻き込まれることもなく、定刻より10分早く稲毛駅前に到着した。

 今回の旅では渡り線、連絡線の細かい部分の乗車で、興味のない人には意味が理解しにくかったと思いますが、最後までお付き合いありがとうございました。

2014年5月 5日 (月)

西日本渡り線紀行(西宮北口連絡線)

 梅田で早い夕食を済ませたのち、最後の目的地である西宮北口の連絡線に乗るべく十三に向かう。阪急では観光シーズンに嵐山と各地を結ぶ臨時列車を運行している。午前中に乗った河原町発の列車もその一つだ。

 今度乗るのは嵐山発宝塚行きで、この列車の存在は前から知っていたのだが、てっきり宝塚線経由で運行されているとばかり思い込んでいた。しかし、時刻表をよく見ると、神戸線、今津線経由で宝塚に至ることに気付いた。 ということは西宮北口にある神戸線ー今津線の連絡線を通過することになるわけだ。この連絡線は10年以上前に乗ったことがあるのだが、その時は今津線側から神戸線への連絡線には乗った。したがってその前後の上り線、下り線の間存在する渡り線にまでは乗っていなかった。そこまでこだわる必要もないのだが、せっかくここまで来たのだから乗っておきたい。

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  十三駅は今年の2月に訪れ、その西口にある東横インに泊まったのだが、その翌月西口駅前の飲食店街が大火で焼けてしまった。焼失した建物が倒壊の危険があるため、現在西口の改札が閉鎖されている。

  臨時列車は十三を18時22分に発車する。十三では京都線1号線から発車し、いったん宝塚線、神戸線の間にある引き込み線に取り込まれる。そして、ここで進行方向を変えて神戸線6号線に入線する。つまり、同じ駅に2度停車するのだ。ダイヤの隙をうまく縫った運行で阪急の真骨頂だ。

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  そして神戸線を快走したのち、西宮北口の手前で徐行し、いったん上り線を逆走したのち、急カーブを描く連絡線に入る。ここは急カーブ過ぎるのでホームは設置されていない。

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 今津線に合流する手前で停止信号で1分ほど停車する。ホーム北にある踏切の遮断機が降りると発車し、今津線の上り線から下り線に転線し、目的を達した。

2014年5月 4日 (日)

西日本渡り線紀行(梅田まで)

 梅小路公園の市電乗車を終えて、京都駅まで歩き、近鉄丹波橋経由で京阪宇治駅に着く。ここから臨時列車の上りに乗る。上り電車にも乗ったのは行きと帰りで線路の進み方に若干相違があるからだ。詳しくは下の画像をご覧ください(観月橋方から中書島駅に進入するところで、直進すると4番線、右に分岐すると3番線に入線する。臨時列車は4番線に入線する)。

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  臨時列車を乗り終え、淀屋橋で御堂筋線に乗り換え、梅田着。次に乗る電車まで少し時間があるので、少し早いが夕食にすることにした。 前回大阪に来た時に寄った立ち飲み屋が気に入って、また来てみたのだか、店の外まで行列していたのであきらめ、他を探してみた。

 同じような立ち飲み屋にしようと思っていたのだが、おいしそうな餃子屋の前で店の中を覗いていたら、店の人に声をかけられ、反射的に入ってしまった。 「浪花ひとくち餃子 チャオチャオ ホワイティ梅田店」という店で、カウンターが6人分くらい、テーブルが3つくらいのこじんまりした店だが、夜5時頃なのにすでに結構混んでいる。

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  私は餃子2人前と生ビール、キャベツのセット1150円(税別)を注文した。ビールは中生よりも少なめでちょっと物足りないが、今回の旅を一人で締めくくる。 キャベツは塩ダレが効いていていいつまみになる。餃子は小ぶりなのが10個くらいつながって出てくる。この大きさだといっぺんに3個くらいは行けそうだ。しょうゆの他に味噌ダレも用意されていて、そちらのほうもおいしい。 ビールが少なかったのでハイボールを追加で注文。合計で1500円(税別)だった。手軽に飲んで食べるにはいい店だろう。

2014年5月 3日 (土)

西日本渡り線紀行(市電乗車)

 市電車両内でお土産を買い、お昼を食べて、発車時刻に備える。あいにく辺りはポツポツと小雨が降ってきた。 この市電は市電広場とゆめすざく広場を結んでいるが、起点はゆめすざく広場のほうらしい。そこには車庫もあり、もう1両別の車両も展示されていた。

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  発車10分前に改札が始まる。車両は前後にカウキャッチャーを付けたレトロなスタイルで、まさに文明開化といった感じだ。1時間小休止をしていたので、待ち兼ねた客が行列している。 発車時刻になると車内は立ち客も出てきた。大半が小さい子どもを連れた家族連れで大人の一人客は私だけだ。 詰め襟の学生服のような制服を着た年配の人が運転をする。もう一人車掌役もいる。

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  にぎやかな子供達を乗せて電車は動き出す。集電式からリチウム電池式に変わったのでさぞや静かだろうと勝手に想像していたが、モーターが昔のままなので、電池になったからと言って音が静かになるわけではなかった。いわゆる釣りかけの音がブーンと響く。しかし、このほうが昔の気分に浸れるので良いだろう。距離は目測で200mくらいだろった。 わずか2分ほどで乗車は終わったが、線路の上を乗ることができて満足だ。

2014年5月 2日 (金)

西日本渡り線紀行(梅小路公園)

 次の目的は3月に梅小路公園にできたチンチン電車の乗車だ。これは国土交通省認可の鉄道ではなく、いわゆる遊戯鉄道に分類されるものだが、線路の上を走るものだから乗っておきたい。 梅小路公園は四条大宮駅からは歩いて20分くらいの距離にある。バス路線もあるのだろうが、このくらいなら歩いても大差ない。

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  4月にしては低い気温の中、予定通り約20分で梅小路公園に到着。入口に市電車両が展示され、中が案内所のようになっている。 そこから2分ほど歩くと市電広場というものがあり、市電車両には乗れるようになっている。この動態保存の市電は従来から存在したのだが、今年の3月に線路の移設と車両のリニューアルが行われた。線路がどのように移設されたかはよく分からないが、車両はリチウム電池駆動に変わったらしい。従って架線がないのだ。

 ところで、その路面電車なのだが、私が着いたのが12時50分なのだが、なんと12時40分から1時間バッテリー充電のため、運行していないということが現地に来て分かった。こういう肝心なことが梅小路公園のホームページには全く記されていなかった。私は結局1時間近く待ちぼうけを食うことになった。

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  気を取り直して、周辺の見学を行うことにした。市電広場には4両の市電車両が展示されている。そのうち1両は鉄道グッズ販売車両になっている。その中で市電の車両の焼き印をした八ツ橋があったので、それをお土産にした。

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  また別の1両は軽食レストランになっていて、中で食事ができるようになっている。 他の2両は中で自由に休めるようになっている。 ちょうどお昼時でもあり、時間があり余っていることもあり、私は市電車両の軽食レストランで食事をすることにした。

  昭和ホットドッグセットが600円だったので、それにしてみた。ドリンクとポップコーンが付いて、この値段だからこういうところにしてはリーズナブルだ。 ホットドッグはどこが昭和か分からない普通のホットドッグだった。ポップコーンは京丹後の塩を使っているらしいが、キャラメル風味の普通のポップコーンだった。 食事を取りながら休憩し、外に出ると小雨が降り出していた。

2014年5月 1日 (木)

西日本渡り線紀行(京福電鉄)

 阪急の嵐山駅から京福電鉄の嵐山駅へと向かう。両駅は同じ駅名にもかかわらず、歩いて10分くらい離れている。 嵐山の周辺は昨年集中豪雨で大きな被害を受けたところだが、復旧が進んだのか、それとも私が歩いた付近ではないのか、その気配は感じられなかった。

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 京福電鉄の嵐山駅で乗り降りするのは久しぶりで前の記憶はないが、すっかり観光地の駅に変身していた。駅構内には土産物屋が立ち並び、駅構内には庭園や足湯ができていた。

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 ここから12時ちょうど発の四条大宮行きの電車に乗る。2両編成だが、それぞれの車両は行き来できない構造で、後部の車両には専用の車掌が同乗して運賃の収受を行っている。

 途中、西大路三条では島津製作所のビルが目の前にあり、ノーベル賞の田中さんがここで働いていることを思い出した。確か受賞のインタビューで嵐電で通勤しているようなことを言っていた記憶がある。 そのようなことを思い出しながら、12時21分、四条大宮に到着した。

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