2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

無料ブログはココログ

« 第10回伊豆急全線ウォーク(伊豆急下田まで) | トップページ | 東急ハンズ鉄道市 »

2014年1月30日 (木)

第10回伊豆急全線ウォーク(スーパービュー踊り子号)

4109_r

 伊豆急下田駅からは16時05分発のスーパービュー踊り子号で帰路に着く。今回も前回同様先頭車の1番CD席がゲットできている。AN氏はビデオカメラの撮影に余念がない。スーパービュー踊り子号は登場から20年を経過し、外装も錆が浮き出るなど老朽化は否めないが、内装はリニューアルされていて古さは感じない。

 我々は駅でおつまみとビールを買い込み、発車とともに宴会を開始した。今回もAN氏はビール用のタンブラーを用意してきた。プレミアムモルツを48本飲み、インタネットでシリアルナンバーを入力すると全員に当たるらしい。このタンブラーを私は彼から1個プレゼントされた。

 さっそく二人で乾杯となる。やはり缶で飲むのとはうまさが違う。わざわざタンブラーを用意してビールを飲んでいるのは、はたから見ると不思議な二人だが、うまさには変えられない。

4114_r

 展望席での運転士の操作を眺めながら飲むビールは格別だ。あっという間にロング缶を開け、車内販売でビールを買い込む。彼はかっぱえびせんも買っていて、昔の「♪やめられない、とまらない、カルビーのかっぱえびせん」のCMを思い出す。私がハンカチで手の汚れをぬぐっていると、彼も私と同じハンカチを持っていてお互い驚く。

 伊東でJRの運転士に交代し、熱海の手前で伊東線から東海道線への渡り線を進む。熱海からは日も暮れて外もよく見ないが、それでも先頭車の楽しみは減らない。

 AN氏は運転士が乗務中に眠くならないか心配している。先ほどから時々EB装置が作動していることを教えてあげる。EB(emergency brake)装置とは、運転士が1分間何の操作もしないと警報ブザーが鳴り、5秒以内に確認操作をしないと非常ブレーキがかかる仕組みのものだ。鉄道車両は乗用車と違って、いったんスピードが出ると惰行で何kmも走ることができるので、1分くらい何の操作もしないことはよくあり、それで居眠りしないような仕組みが備わっている。

 そんな居眠り防止装置も客席の我々には無縁で、ウォーキングの疲れとお酒でいつしか眠ってしまい、いつの間にか横浜を過ぎていた。

 私は新宿で下車し、彼と別れた。今回も完歩を見届けていただき感謝します。

(これで第10回伊豆急全線ウォークは終了です)

« 第10回伊豆急全線ウォーク(伊豆急下田まで) | トップページ | 東急ハンズ鉄道市 »

伊豆急全線ウオーク」カテゴリの記事

コメント

ウォーキングの後に伊豆の温泉で一風呂浴びて一杯もいいですが、ここはやはりブログのタイトルどおり「乗り鉄旅」で締めくくるところがミスターKさんの粋な計らいです。しかもさりげなく今年もスーパービュー踊り子号の先頭車両最前列を押さえていただき、感謝に堪えません。伊豆急ウォークの醍醐味はいろいろありますが、この帰りの列車の車窓を眺めながらのささやかな宴会は本当に格別です。下田を発車すると、今日歩いた道のりを振り返りつつ話に花が咲き、いつしか列車の揺れにうとうとしてしまう至福の時間がなんともいえません。
またいつの日か伊豆急ウォークで伊豆の自然を満喫したいと思います。その時はミスターKさん、お世話になります。

ミスターANさん、おはようございます。

伊豆急全線ウォークの楽しみは、何と言っても帰りの電車の中で飲むビールですね^_^

おいしいお酒を飲むために歩いているようなものです。グリーン車や特急に乗ると出費はかさみますが、ゆっくり飲めるメリットには代えられません。

また次回もよろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第10回伊豆急全線ウォーク(スーパービュー踊り子号):

« 第10回伊豆急全線ウォーク(伊豆急下田まで) | トップページ | 東急ハンズ鉄道市 »