新百合ヶ丘駅のポイント
小田急線の新百合ヶ丘駅は本線と多摩線との分岐駅になっています。駅は島式ホーム3つで、外側2つが本線の上り下り線、内側1つが多摩線用ホームになっています。下り本線から多摩線に渡るポイントは新百合ヶ丘駅の手前と先にそれぞれあります。今回その両方を渡ってみました。区間準急は手前のポイント、多摩急行は先のポイントを渡ります。
一方、多摩線から本線に直通する上り電車は列車種別にかかわらず新百合ヶ丘駅手前のポイントを渡ります。多摩線ホームに入ってから上り本線に入る電車は駅の時刻表も確認しましたが、ないようです。
こういうポイントの乗車を気にするようになると、いくら時間があっても足りません。
« 北総鉄道入出庫線 | トップページ | 玉電砧線廃線跡 »
「駅」カテゴリの記事
- 海から一番遠い駅(2021.09.02)
- 横須賀線田浦駅(2021.06.27)
- 新橋駅構内(2021.03.23)
- 風祭駅かまぼこの里口(2020.12.15)
- みなみ寄居駅開業(2020.11.17)
5月に行われたMSEの5周年記念ツアーで、普段は使われないと(私が勝手に判断した!)本線と多摩線との間のダブルクロッシング部分を通過しましたが、果たして「普段は乗れない・・・」に該当するのか、いささか不安です。でも、趣味の世界の話ですので、自分が納得していればそれでいいのではと思うようになりました。
投稿: railway | 2013年12月24日 (火) 12時37分
railwayさん、こんばんは。
たぶん、それは下り方の本線へのクロッシングなので普段乗れない線だと思います。
それはそうと自分が納得するということが大事ですね。趣味の世界ですからね。
投稿: ミスターK | 2013年12月25日 (水) 22時49分