ほっとゆだ駅
北上線の温泉駅「ほっとゆだ」駅です。駅に温泉が併設されているのです。今は全国各地で温泉が併設されている駅が多くありますが、ここがそのはしりのような駅です。1993年に行ったので、もう20年以上前のことになります。
右側が駅の入口で、左側が温泉の入口です。温泉の中には鉄道の信号機が設置されていて、発車時刻が近づくにしたがって、青→黄→赤と色が変わって、乗り遅れないように注意喚起を図っています。
その温泉に入ったのち、盛岡で泊まりました。写真はホテル近くのわんこそばやでの様子です。東家という有名な店で結構混んでいました。お酒も飲まず、ただひたすら食べまくりました。女性の付き人が1杯食べ終えるごとに、すかさずお椀にお代わりを投げ入れます。食べ終えるときには、付き人が投げ入れる前にお椀を閉じないといけません。そのタイミングが難しく、ギブアップしたくなっても何杯か食べさせられました。私は89杯です。同行者は100杯以上食べて記念品をもらっていました。お椀は二人の合計です。食べ終えて、動けなくなったミスターKでした。
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ミスターKさん、こんばんは。あの時はよく食べられたものですね。お椀が沢山並び見世物のようでしたね。確か二日間の東北一周旅行でしたが、「山形新幹線」「湯田温泉」「わんこそば」「三陸リアス線」「宮古の浄土ケ浜」など盛り沢山のメニューが用意され、ミスターKさんのテツ旅の醍醐味を堪能させていただいた思い出深い旅でした。
投稿: ミスターAN | 2013年12月19日 (木) 23時03分
ミスターANさん、おはようございます。
よく食べましたね。今ではとても無理です。
わんこそばを食べた翌朝は東北本線の特急で八戸経由で三陸鉄道に乗りました。一昨日の記事はその時の三陸鉄道の画像です。自分の若さに驚きます。
投稿: ミスターK | 2013年12月20日 (金) 06時06分