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2012年12月

2012年12月31日 (月)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(終わりに)

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 福岡空港へは19時頃到着した。出発が19時50分なので適度な時間がある。今回は会社の人に黙ってやってきたので、お土産は買わない。

 展望デッキに出てみる。既に日が暮れているので見学客は少ない。フェンス越しに何枚か写真を撮ってみる。自前の脚立を用意して、フェンスを越えて写真を撮っている人もいる。その人は親切にも私に脚立を使ってくださいと譲ってくれる。親切な航空ファンの人だ。

 今回は金属探知機に引っかからず、無事保安検査場を通り抜ける。私の便は25分遅れの表示だ。この日は北海道地方の天候が乱れ、その影響が出ているらしい。羽田の出発、到着が混乱しているのだろう。

 そうこうしているうちに「ANA270便は当初25分遅れが更に30分遅れとなりました」とのアナウンスが流れる。私はこれを聞いて合計で55分遅れになったと理解した。回りの人もそうだろう。「えー」という落胆の声が広がる。

 ところが発車案内板を見ると、55分遅れではなく、30分遅れとなっている。先ほどの「更に」というアナウンスは何だったのだろう。どう考えても日本語の使い方がおかしい。

 19時50分発のANA270便は結局30分遅れで出発した。機内のアナウンスでは、この機は羽田→千歳→羽田→福岡→羽田と運行されていて、北海道地方荒天の影響で遅れが生じたとのこと。全国的な運用を行っているのだ。

 帰りは行きと違って揺れることもなく、安定した飛行で、羽田のA滑走路に着陸した。

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 今回の旅行では貨物線乗車という貴重な体験ができた。ツアーメンバーが8人という少人数で座席をゆったり利用できたのもありがたかった。

 こういった情報を見落とさないためにも、今後もインターネットの情報を見落とさないようにしなければならない。

 1年間お付き合いありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。

 

2012年12月30日 (日)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(博多駅夕食)

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 鉄道展を見終えたのが17時30分で、19時50分福岡空港発の全日空まで少し時間がある。

 この時間を利用して博多駅で夕食を取ることにした。昨晩はラーメンを食べたので、今日は別のものにしたい。レストラン街をうろついていると、博多ホルモンや玄海御前というメニューがあって気になる。そんな感じで駅ビルをさまよっていると、片山なつき議員がピンクのスーツを着て、地元候補者の応援に来ていた。

 そんな様子を眺めながら、「石蔵」という店を選んだ。博多鯛めしを食べさせてくれる店のようだ。

 私は席に着くなり、生ビールを注文した。ビールが運ばれてくると「鯛めしたいたい膳」というものをお願いした。鯛めしに明太子がセットになっているもので、博多らしいと思ったからだ。

 注文を受けた女性店員は伝票に記入するでもなく、立ち去り、また別の人に呼ばれて、注文を受けている。

 ところがオーダーして、10分しても15分してもいっこうに料理が運ばれてこない。ビールはとっくに飲み干してしまった。店が混んでいるので調理に時間がかかっているのだろうが、時間がかかり過ぎだ。

 20分待っても出てこないので、痺れを切らし、男性店員を呼び止めるとなんとオーダーが入っていないのだ。先ほどの女性店員は、いくつかの注文を同時に受けるうちに私のオーダーを忘れてしまったようだ。
「急いで準備しますので少々お待ちください」
「少々ってどれくらい」
「急いでおりますので・・・」
という会話の後、5分ほどで出てきた。

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 料理の到着にはイライラしたが、料理自体はまずまずだった。鯛めしはあっさりしているものの、しっかり鯛の風味が感じられるもので、明太子も辛さ控えめであっさりしていておいしかった。

 空腹が満たされると料理が遅れたことのイライラも消え、地下鉄乗り場へと向かった。

2012年12月29日 (土)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(水戸岡鋭治の幸福な鉄道展)

 水戸岡鋭治の幸福な臨時列車を乗り終えた私はJR博多シティ9階で開かれている「水戸岡鋭治の幸福な鉄道展」へと向かった。

 9階はレストラン、映画館などがあるフロアーで、16時45分という中途半端な時間帯にもかかわらず、人気のあるレストランでは順番待ちの行列がある。

 私はあらかじめ前売り券を800円で用意していたが、先ほどの列車内で三角くじのはずれ券で500円で入場できるようになっている。300円損をした計算になる。

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 鉄道展の入り口には自動改札風の物体があるが、これは模型で、実際には脇に立っている女性にチケットを示して入場するようになっている。

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 中に入るといきなりミニ鉄道の線路がある。子供たちはこれに乗って会場を移動できるようになっているようだ。

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 会場は水戸岡さんの25年に渡る鉄道デザインの集大成で、NHKで放映された「仕事の流儀」の番組もスクリーンに大写しされていた。

 また水戸岡さんというと鉄道デザインにばかり目が向きがちだが、レストランやイメージキャラクターも手がけているようだ。

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 今回KUROという犬のキャラクターがあったが、これがかわいらしく気に入ったので物販コーナーで絵葉書を1枚記念に購入した。

2012年12月28日 (金)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(復路)

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   我々一行は14時15分門司港駅待合室前に集合した後、そろってホームに向かう。既に列車は入線していて、人だかりがしている。座席は往きと同じだが、今度は進行方向が逆になるので、すぐ隣の展望席からは走り去る線路を眺めることができる。

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 発車時刻になると職員がハンドベルで発車の合図をする。こういうところまで水戸岡さんらしい。

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 14時30分定刻に発車。展望室は往きよりも混んでいる。門司駅から小倉駅にかけては間に貨物駅があるので上下線が離れて運行する。小倉駅の手前から旅客線を大きくまたぎ、1番線脇の側線に入る。ここからは往きと同じところを進む。

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 写真撮影に熱心な中、乗車証明や三角くじが渡されるが、そんなものは後で持ってきてくれ言わんばかりに、みな上の空だ。

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 黒崎駅からは筑豊本線の線路を走り、折尾の手前から鹿児島本線を合流し、折尾駅の中線に入る。これで貨物線の旅は実質的に終了だ。いくつかの駅に停車しながら、16時33分博多駅着。

 当初は往復乗る必要があるのかとも思ったが、小倉-門司間は上下線が離れていることもあり、両方乗ってよかったと思った。

2012年12月27日 (木)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(鉄道記念館)

 門司港駅に着いた我々一行は鉄道記念館に移動する。私はここに過去2回来たことがあり、もう一度入ってもしかたないのだが、ツアー代金にはここの入場料金も混みになっている。入り口で館長のかんたんな挨拶があった後、館内を自由見学になった。

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 右手には静態保存の鉄道車両、左手にはミニ鉄道公園がある。このミニ鉄道公園は自分でミニ車両を運転できるもので、さいたま市の鉄道博物館にも同様のものがある。前回来たときは順番待ちの行列があったのだが、今回はだれもいない。

 館内では水戸岡さんデザインの車両の写真やグッズの展示が行われている。そのデザインのトータル力には脱帽する。それまでも優れたデザインの鉄道車両はいくらもあったが、アテンダントの制服、各種グッズ、各種ソフト面まで含めて、パッケージとして提供できるケースはなかった。水戸岡さんのデザインと言うと、その色使いの鮮やかさにばかり目を奪われがちになるが、それだけではないのが魅力の要因だろう。

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 時間が有り余っているので、運転シミュレーターをやってみた。100円で2駅分運転できるもので、私は門司港→門司間だった。ブレーキのタイミングが難しく、小森江駅ではオーバーラン、逆に門司駅では手前に停車し、点数は31点、見習い運転士という評価が下され、次に人の冷たい視線にさらされながら交替する。

 館内はそれほど広くはないので、散策も1時間ほどで終了。門司港レトロ地区は過去に何回か訪問したことがあるし、かなり強い風も吹いている。私は列車の出発時刻までここで待機することにした。

2012年12月26日 (水)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(折尾-門司港)

 折尾駅を10時46分に発車。いよいよ貨物線に進入することになる。私は隣の展望室に移動した。展望室には既に10人くらいの猛者が占拠している。私もそこに加わりカメラをしっかり構える。

 陣原駅で鹿児島本線から左に分岐すると、右手から鹿児島本線の下をくぐりながら近づいてきた筑豊本線に合流する。そのまま黒崎駅の4番線に進入する。このホームは筑豊本線から鹿児島本線に直通する旅客列車も使用するホームで、以前利用したことがある。そのときは黒崎駅からポイントを渡って鹿児島本線に合流したが、今回はこのまま直進する。

 「貨物線なので乗り心地が悪いのでご注意を」というアナウンスも流れるが、それほど悪い乗り心地でもない。

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 その後は右手に旅客線を見ながら進む。時おり、そこを特急が駆け抜けていく。枝光の手前からはいったん旅客線から離れる。スペースワールド経由の短絡線ができるまでは、こちらのルートを走っていたのだ。

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再び旅客線に合流し、多くの撮り鉄に迎えられながら、小倉駅のホームのない線に入る。この部分は単線だ。

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 ここから門司駅にかけては線路構成が複雑で、文章でうまく言い表せないが、貨物駅の脇を抜けながら、古めかしい屋根の門司駅に到着した。

 門司駅から先は貨物線がなくなり、旅客線に合流し、そのまま門司港駅に到着した。

 約2時間の旅で、もう二度と乗れないであろう貨物線に乗れて大満足であった。

2012年12月25日 (火)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(発車)

 定刻9時33分に発車。DLの機関士の腕がすばらしく、揺れのないスムーズな引き出しだ。老朽50系客車の改造車とは思えない走り出しだ。この列車は快速として運転されている。篠栗線が分岐する吉塚を通過し、最初の停車駅の香椎に着く。駅周辺は建物が建て込んでいて、松本清張の「点と線」で男女が情死する寂しい雰囲気は感じられない。今から50年以上前の話だから無理もない。

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 次は福間に停車する。後続の列車の待避の関係でしばらく停車する。乗客はホームに降りて撮影会となる。機関車はこのイベントのために塗装しなおされたDE10で、水戸岡さんの手にかかると国鉄型ディーゼル機関車の面影はまったく感じられない。

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 車内に戻るとアテンダントがボードを持ってきて、記念撮影をしてくれる。皆代わる代わる撮影してもらっている(私の2ボックス後ろの男性が拙ブログにコメントを寄せてくれるrailwayさんです)。

 ところで今回のツアーは、先述の通り8人しか参加者がいないので、各ボックスに1人か2人しか座っていない。ゆったりとボックスを占領し、思いのままに車内を移動できる。これが満席だったら、車内を移動するのも大変だ。参加者は黙々と写真を撮っては、しっかりと窓外を眺めている。

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 このツアーは駅弁付きだ。まだ10時過ぎでお昼には早いのだが、この列車を降りてしまうと駅弁を食べる場所もないらしいので、折尾から先の本番になるまでに早めに済ましてしまおうと思う。専用の掛け紙がついている。デザインは門司港駅舎だ。中身は全体を9つのブロックに仕切ってあり、そこに様々な料理が詰め込まれている。懐石弁当のような、大人のお子様ランチのような弁当で、私にとってはおいしいお弁当だった。

2012年12月24日 (月)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(水戸岡鋭治の幸福な臨時列車)

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 ホームに上がると既に列車は入線している。こげ茶色のDE10を先頭に3両の客車が連結されている。我々一行は先頭の3号車に乗車する。今回は直前のキャンセルが多かったので、私は14番のボックスを一人で占領する。発車までは20分ほど時間があるので、座席に荷物を置き、車内の探索に出かける。

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 まず、私の席の隣が別室でガラス張りの展望席になっている。牽引機のDLがよく見える。DLは先頭だけでなく、連結部分にもヘッドマークが付いているので、展望席側からもヘッドマークがよく見える。

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 2号車はビュフェ付き、1号車にも展望席が付いている。号車により座席や内装が変えてあり、その違いを観察するのも楽しい。通常はSL人吉号として運行されている車両だけあって、レトロ風のデザインだ。スキのないデザインで、乗りテツだけでなくても列車に乗ることが楽しくなる。

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 車内を一渡り観察し、再びビュフェの前を通る。SL人吉号関連のグッズが多いが、まだ準備中のようだ。そんなアテンダントに、一人の男性が現れ、プリンの差し入れをしている。きれいなアテンダントが多いので、こういう形でアプローチする男性もいるのだろう。

2012年12月23日 (日)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(集合)

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 今回利用したホテルは朝食なしのプランだったので、博多駅で朝食を取ることにしていた。7時半頃ホテルを出て、まずみどりの窓口に立ち寄る。「水戸岡鋭治の幸福な臨時列車」に乗車した後、「幸福な鉄道展」を見学する予定で、その前売り割引券がみどりの窓口で販売されている。通常料金1000円のところ800円で購入できる。

 割引券を購入した後、食事場所を探して駅構内をさまよう。UCCコーヒーの店があり、そこでワッフルの朝食にした。500円でフルーツサラダも付いている。コーヒーはサイフォン式なのはさすがはUCCだ。朝からおいしいコーヒーを飲めて満足しながら、今回のツアーの集合場所である博多駅2階「新幹線ひかり広場」に向かう。

 このツアーの最小催行人員は50名で最大100名の募集になっている。その筋の人たちでさぞやにぎわっているだろうと想像しながら、9時の集合時刻の15分前の8時45分頃着いた。

 ところが集合場所にそれらしき気配はない。集合場所を間違えたかと心配になるが、「水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅」を示すデスクは設置されている。ただ、このデスクは無人で受付の人の姿もない。そうこうするうちに年配の添乗員らしき男性が現れ、名前を告げると予約されていることが確認でき、安心した。大量のキャンセルが出たので、今回の参加者はわずか8名とのこと。こんな貴重な列車をキャンセルする人がいるのだろうか。それはともかく最小催行人員以下なのにツアーが中止にならなかったことに感謝すべきだろう。

 記念のピンバッジと駅弁、緑茶を渡される。参加者は全員男性で、年齢層は30代から50代とお見受けした。一組だけ二人グループがいたが、それ以外は一人での参加のようだ。参加者同士お互い会話をすることもなく、添乗員誘導のもと、ホームへと向かう。

2012年12月22日 (土)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(キャナルシティ)

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  ホテルで小休止した後、キャナルシティに向かう。この商業施設ができてから10年くらい経つがまだ訪れたことがなかった。博多駅と天神との中間にあり、わざわざ訪れるには中途半端なところだ。しかし、私のホテルからは歩いて10分ほどで行けるので、この機会に行ってみた。雨で水たまりが残る道を歩いていく。

 キャナルシティというくらいなので、運河を中心にショッピング街が形成されているのだろう。実際に行ってみると、ホテルとショッピングビルとの間に水路や噴水があり、やはりキャナルシティだった。ライトアップされたクリスマスツリーもあり、若者向けの施設のようだ。ただ、先ほどまで雨が降っていたせいか、金曜日の夜というのに賑わいは今ひとつだった。また、テナントも全国的に展開している店が多く、新鮮さに欠けた。

 私はまだ夕食を済ませていないので、このビルの5階にあるラーメンスタジアムでラーメンを食べることにした。8軒のラーメン店があるが、せっかく博多に来たのだから、博多のラーメンを食べたい。どの店も呼び込みが激しいが、私はその中で、一番混んでいた「初代 秀ちゃん」に入った。宮脇俊三さんも時刻表2万キロで、博多駅ビルでの食事で「混んでいる店に入れ」の鉄則に従い、1軒の店を選んでいる。

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 券売機で食券を購入するスタイルで、私はとんこつラーメン、餃子、ライスのセット1000円と中生350円を選んだ。店内はカウンター席が10人分、テーブル席がやはり10席くらいの広さで、半分くらいの混み具合だ。

 最初にビールが出てくる。週末のビールは最高だ。次に餃子が出てくることを期待したが、先にラーメンが出てくる。餃子をつまみにビールを飲みたいと思っていたが、そうもいかないようだ。ラーメンはとろりとしたとんこつスープで、少し臭みもあるが、このほうがとんこつらしい。関東地方で食べるとんこつラーメンは臭みを抑えてあるが、本場は違う。麺はかなりの細麺だ。チャーシューはぽろぽろ崩れる柔らかさだ。

 最後に餃子が出てくる。1口サイズの餃子が8個で具も少ない。2個を一口で食べられる。餃子専用のタレがあり、それをつけて食べる。薄味の醤油で酢も効いている。

 食事を終えて外に出ると再び雨が降り出している。遠くに雷鳴も聞こえるなか、小走りにホテルに戻った。

2012年12月21日 (金)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(APAホテル博多駅前)

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 飛行機を降り、ボーディングブリッジで携帯電話の電源を入れる。周囲はビジネス客が多く、会社に連絡を入れている人が多い。あちこちから「地震?」という声が聞こえる。私の携帯メールにも千葉市役所から地震発生を知らせるメールが着いている。東北地方で震度5弱、関東地方でも震度4を観測し、津波警報も出ている。私が飛行機の中で揺られている間に、地上でも大きな揺れがあったようだ。幸いこの地震による死者は出なかったようだ。

 空港からは地下鉄で博多まで向かう。わずか2駅で250円もする。券売機で切符を買い、自動改札を通そうとすると、スイカも使えることが分かった。これならば切符を買う必要もなかった。ただ、パスモは使えないようだ。

 博多駅には19時03分に着く。雨は既に止んでいた。今日のホテルは路地裏の目立たないところにある。看板も暗くてよく見えない。駅から5分も歩くのに、「APAホテル博多駅前」を名乗るのも変だ。

 私の部屋は606号室で、部屋の大半をベッドが占めている。9月、10月に泊まったホテルが比較的高級でゆったりしたところに泊まったので、余計そう感じるのだろう。ただ、今日の博多で最後に残ったホテルなので、泊まれたことを感謝すべきだろう。

2012年12月20日 (木)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(ANA263便)

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 遅い昼食を終え、15時半ころ保安検査場へと向かう。金属探知機のゲートでは久しぶりに引っかかった。まさかバリウムが反応しているわけではなかろう。財布と腕時計を外して、もう一度ゲートを通る。それでもまたアラーム音だ。今度は係員が丸い輪っかのついたハンディ装置で私の体をなでる。すると胸ポケットでピーピーと大きな音がする。iPodを入れていたのは忘れていた。最近の電子機器は小型化が進んでいるので、持っていることに気付かないことも多い。

 ようやくゲートを抜けるがまだ1時間ほど時間がある。バリウムとその後に飲んだ下剤のせいで何度もトイレに行きたくなる。出発15分前の16時15分から搭乗が開始する。私の席は53Kで最後尾のほうだ。この飛行機はボーイング777-300で、収容人員は514名。ジャンボジェットに次いで大きな機体だ。ジャンボのように2階席がないから、機体の長さはこちらのほうが長い。座席は2列の通路をはさんで、3人-4人-3人という配置だが、私の席は機体の後部で、機体が尻すぼみしているので、2人-4人-2人という配置になっている。進行方向右側の窓際が私の席で、隣の席は運良く空いていた。お腹の調子がよくないので、隣が空席になるのはありがたい。

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 機内のディスプレイに不具合が生じ、その修理に時間を要したので、飛行機は定刻より10分遅れ動きだした。ディスプレイが壊れているのでCAが自ら救命胴衣の説明を行う。
誘導路を進み、17時ちょうどD滑走路から離陸。日が暮れた東京を後に西へと向かう。富士山のシルエットでも見えるかと期待したが遅かったようで、暗闇の中を高度36,000ftで飛んでいく。西日本は天候が悪いようで、途中からベルト着用サインが点いたままになる。「揺れても航空機の運行に支障はない」とのアナウンスがあるが、それでも不安になる。私の今までのフライトの中でも一番揺れたフライトだった。そういう中、18時40分雨の福岡空港に着陸した。

2012年12月19日 (水)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(遅い昼食)

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 今日は昼まで人間ドックだったので、当然前日夜から食事を取っていない。本来ならば空腹でしかたないはずだが、バリウムをたっぷり飲んだせいかあまり空腹を感じない。しかし、飛行機に乗るまでまだかなり時間があることでもあり、食事を取ることにした。

 どの店も街中の店よりも高めの価格設定になっていて、これはという店がない。いろいろ探していると「エアポートグリル&バール」という滑走路に面した眺めのよさそうなレストランがあったので、そこにしてみた。洋食が中心の店でハンバーグ、カレーなどが充実している。私は目の前が大きなガラス張りになったカウンター席に案内してもらった。

 注文したのはハヤシライス900円だ。注文すると2分と経たないうちに出てきた。駅の立ち食いそば並みだ。ご飯をよそってルーをかけるだけだから、あっという間だ。900円しては量が少ないが、場所柄やむを得ないだろう。

 それでも離着陸する飛行機が目の前を行き交う様子は見ていて飽きない。展望デッキ料金込みと思えば安いものだ。

2012年12月18日 (火)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(羽田空港)

  14時ちょうど羽田空港へ着く。出発までまだ2時間半もある。これでは飛行機に乗っている時間より待ち時間のほうが長くなりそうだ。201212kyushu_075_medium
 この時間を利用してターミナルの中を見学することにした。これから乗るのがANAなので、第2ターミナルを見学する。鉄骨製の大きな屋根の建物で天井も高い。12月なのでクリスマスツリーも立っている。


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 展望デッキに出てみると、風が強く、かなり寒い。今年は例年より冷え込みが厳しい。ちょうど目の前には黄色い機体のポケモンジェットが停まっている。9月の北海道旅行の帰りに乗った機体であろうか。
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第2ターミナルの展望デッキからは恐竜のような形をした東京ゲートブリッジも見えている。だいぶ遠くに見えるが、その場所でも羽田空港の飛行ルートにあたり、高さ制限をクリアするために、あのような形になったと聞く。

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 寒いので展望デッキに長居もできず、早々にターミナルビルに戻る。 

2012年12月17日 (月)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(羽田空港まで)

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 京急蒲田駅の観察を終え、3階ホームから空港へと向かう。ホームを出るといきなり急カーブを切る。車両が曲線部に差し掛かると先ほど見かけた散水機が動き出す。それでもカーブ通過時にはごうごうと大きな音が響く。

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 下り勾配になり2階からの線が左から合流し、その線に転線する。ここまでは単線並列ということになる。

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 さらに下っていき、地平に降りると、左側で廃止になった旧線の撤去作業が行われていた。

2012年12月16日 (日)

野田首相大宮駅頭演説

野田首相大宮駅頭演説
12月15日夜7時40分頃、実家に帰るため大宮駅の改札口を抜けると、至るところに警察官が配置されているのに気付きました。この数からすると相当なことが起こっているなと直感します。

するとどこからともなく「野田、野田」という声がします。東口のタクシープールに演説車が止まっていて、その上で野田首相が街頭演説を行っているのでした。ものすごい数の人だかりで、警察官は立ち止まらないように誘導しています。

野田線つながりで大宮を選んだ訳ではないでしょうが、衆議院議員選挙の最後の演説に大宮を選んだようです。

演説は鬼気迫る感じで、聴衆は演説の内容より、その全体的な雰囲気を感じとっていました。津田沼駅頭での辻立ちで鍛えた演説力は一級品でした。

演説を終えると私の1mくらい前を通って大宮駅の中へと消えていきました。新幹線で東京駅に向かったようです。

選挙の結果はまもなく判明しますが、最後の演説がどのような結果をもたらしたのか注目したいと思います。

2012年12月15日 (土)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(京急蒲田駅)

 京急蒲田駅は10月に立体交差工事が完了したので、その様子を見てみたいと思っていた。下り線が3階部分に、上り線が2階部分になり、地平部分で国道との交差地点にあった踏み切りはなくなった。

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  まず3階部分から観察する。羽田空港に行く線は1番線から発車する。高架化されても急カーブで進路を変える姿は今まで通りだ。急カーブをスムーズに曲がるために線路に散水機が設置されている。

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 一方、本線側は非常に特徴的な構造をしている。本線の3番線ホームの先端が切り欠きになっていて、そこに本線からの電車が進入できるようになっている。よくローカル線の駅で0番線ホームが設けられているが、それと同じ構造なのだ。しかし、いわゆる0番線の場合は行き止まり式になっていて、進入した列車はバックで戻るしかないのだが、ここの場合はそのまま先へと抜けられる構造になっている。高密度で追い抜き、待避を行う京急線ならではの工夫された配線だ。

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 この切り欠き部分は2番線になっている。発着は朝夕のラッシュ時が中心だが、ちょうど回送列車が停車していた。営業運転の列車でこの部分を利用してみたいと思った。6両編成の電車が停車可能になっていて、本線には12両編成の電車が停車できるから、2番線+3番線のホームの長さは18両+αもあり、非常に長いものになっている。

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  2階の上り線ホームも基本的に3階と同じ構造になっている。立体交差化によって空港線は本線を横断することがなくなったので、ダイヤ作成上のネックが大幅に減少した。いっぽう空港に向かう電車は2階と3階の両方から発着するから、この駅から空港線に乗る人は発車案内板をよく確かめる必要がある。

2012年12月14日 (金)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(京急蒲田まで)

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 東京駅近くのクリニックで人間ドックが終了したのが12時半頃で、これから羽田から乗る飛行機の出発が16時半なので、余裕がありすぎるほど時間がある。通常の予約であれば乗る便を変更することも可能だが、今回はパック旅行なので変更はきかない。

 東京駅の丸の内駅舎が復原されてから一度来ているのだが、せっかく東京駅まで来たのだから、もう一度見てみることにする。前に来たときほどではないが、それでも写真を撮っている人が多い。

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 東京駅周辺は銀杏並木が黄葉している。見頃は過ぎているのだろうが、それでもオフィス街と銀杏の黄葉はよくマッチしている。ビルに高さに負けまいと空を刺さんとする銀杏が印象的だった。

 そんな銀杏並木を眺めながら歩いていくといつしか有楽町駅まで来ていた。東京駅〜有楽町駅間は0.9kmだから大した距離ではない。

 有楽町駅からは山手線、京急線と乗り継ぎ、京急蒲田駅には13時20分に着いた。


2012年12月13日 (木)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(往復の行程)

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 12月8日(土)のツアー列車の予約ができたので、今度は往復の経路とホテルの予約だ。私は前日の7日(金)午前中に人間ドックの検診があり、その日の午後は休みにしてあった。一方翌9日(日)は別件があって千葉に帰っている必要がある。したがって今回の旅行に割ける時間は、7日の午後から8日の夜までとなる。結構あわただしい。

 インターネットで7日夜の博多のホテルの空きを調べてみると、まだ2週間も先にもかかわらずほとんど満席だ。空いているのはカプセルホテルか1泊数万円もする高級ホテルのどちらかなのだ。7日、8日にかけて博多では大きなイベントが開かれるのだろうか。まさか水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の人気でもなかろう。

 それはともかく、たまにはカプセルホテルに泊まるのも悪くはないかなとも思ったが、もうひとつ別の手段で、楽天トラベルのANA楽パックというのを利用してみた。往復航空券とホテル付きのパックツアーで、それを調べてみるとAPAホテル博多駅前利用で42600円で予約できることが分かった。

 羽田-福岡間の片道航空券の正規料金が39070円だから、なぜこの値段が成り立つのかよく分からないが、ともかく福岡へのルートも確保できた。

2012年12月12日 (水)

水戸岡鋭治の幸福な臨時列車の旅(予約)

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 12月と1月に「水戸岡鋭治の幸福(しあわせ)な臨時列車」という列車が運行されることになった。水戸岡鋭治さんはJR九州の車両デザインを手がけているデザイナーで、その水戸岡さんの鉄道デザインの展示会「幸福な鉄道展」というのが開かれていて、その企画のひとつとして、この「水戸岡鋭治の幸福な臨時列車」というのが博多〜門司港間で運行されるのである。車両はSL人吉号の車両が利用されるようだ。

 しかし、私の目的はその車両ではなく、運行経路だ。鹿児島本線の陣原から門司まで貨物線を経由して運行されるのだ。貨物線に乗れるまたとない機会だ。ぜひとも乗車してみたいと思った。

 さっそく11月24日、最寄りの稲毛駅のみどりの窓口に寄ってみた。指定券は全国のみどりの窓口で販売されることになっている。指定券申込書に「水戸岡鋭治の幸福な臨時列車」と書いて差し出す。年配の窓口氏は私の申込書を見て怪訝な顔をする。それはそうだろう。とても列車名とは思えない名称が記されているのだから。私はこういうこともあろうかと、インターネットのページを印刷したものを示した。九州の駅ならばいざ知らず、JR東日本の駅ではこんな変な列車は知られていないだろう。

 この列車の運行日で私が乗車可能な日は12月8日と16日で、調べてもらうとどちらもすべて満席だった。水戸岡鋭治さんと貨物線の双方の魅力であっと言う間に満席になってしまったのだろう。1月にも運行されるのだが、まだ1ヶ月以上あるのでマルスで調べてもらうことはできない。1月に乗車してもよいのだが、これもあっという間に満席になってしまうかもしれない。

 そうなると、もうひとつの手段はJR九州旅行主催のツアーに申し込む方法だ。各出発日とも100名募集されている。電話をしてみると、12月8日分に空きがあることが分かり、その場でおさえてもらった。旅行代金が5800円と値が張るが背に腹は代えられない。往復の乗車券とお弁当、記念ピンバッジ、九州鉄道記念館の入場券込みになっている。

2012年12月11日 (火)

東武ファンフェスタ号(東武ファンフェスタ2)

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 車内で配られたお弁当をファンフェスタ会場でいただきました。千葉駅の駅弁で有名な万葉軒のお弁当で、お品書きを見ると千葉産の食材にこだわっています。銚子産まぐろの竜田揚げ、佐原水郷赤鶏照り焼き、元気豚三枚巻、柚子さつま揚げ、ほうれん草ピーナッツ和え、季節のお野菜炊き合わせ、玉子焼き、かまぼこ、はんなり漬け、茶飯です。茶飯にはあさりの佃煮が乗っていて、この佃煮が一番おいしかったです。

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 各鉄道会社の物販ブースがありますが、その中で私はわたらせ渓谷鉄道でペンケース700円を買いました。桐生織りの布でできたペンケースでいい色合いをしています。

 鉄道アイドルによるトークイベントなども開かれるようですが、私の興味の対象からは外れているので、パスしてそうそうに会場を後にしました。

 

2012年12月10日 (月)

東武ファンフェスタ号(東武ファンフェスタ1)

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 ファンフェスタ会場に到着した列車から下車すると、そこが撮影会場になっています。我々がまず優先して撮影できます。10時45分からの15分間です。1号車の客から順次降りていくので、4号車の私が着いた頃にはもう撮影する余地もありません。しばらく後方で待機した後、隙間を見つけて撮ったのが下の写真です。

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 7本の列車が並んでいます。私はいずれの車両にも乗ったことがあります。

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 今回の一番の人気列車はやはりこの8000系でした。

2012年12月 9日 (日)

東武ファンフェスタ号(車中2)

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 いろいろな記念品が配られながら、列車は進んでいきます。野田線の通常の運行はすべて各駅停車なので、このファンフェスタ号も各駅でいったん停車します。そうしないと踏み切りの開閉時間の関係で、差し支えが出るのでしょう。

 鎌ケ谷駅付近の高架橋からは、富士山をバックしにした東京スカイツリーが見えて、乗客が皆釘付けになります。その旨の車内アナウンスもあります。さすが東武線です。

 撮りテツの姿がほとんどどの駅で見られます。私からすると外から写真を撮るよりは、中で乗っていたほうがずっと楽しいと思いますが、向こうからすると中からでは車両の写真が撮れないから、意味がないと思っているに違いありません。鉄道の世界は奥が深いです。

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 春日部駅構内では野田線から伊勢崎線に移り、いったん春日部駅の下り4番線に停車します。駅長以下の見送りでスタートします。この駅に限りませんが、いくつかの駅では駅員一同が横断幕付きで見送ってくれます。

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 南栗橋駅の下り4番線に停車した後、いよいよ今回のメインイベント、栗橋車両管区に進入します。いくつもポイントを渡って、ゆっくりゆっくり進みます。皆窓外を慎重に眺めています。

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 洗車機も通過します。水しぶきがかかって、大きなブラシが回転していきます。時速5kmくらいでゆっくり進んでいきます。大人が中心なので大はしゃぎをする人はいませんが、それでも歓声が沸きます。

 洗車機を抜けて、広々とした車両基地の中央部で停車します。南栗橋駅からの距離は1km程度だと思いますが、普段は乗ることのできない線に乗れて、私はとても満足でした。

2012年12月 8日 (土)

東武ファンフェスタ号(車中1)

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 東武ファンフェスタ号は定刻8時37分に発車しました。車内アナウンスでは本日の行程が説明されています。南栗橋駅から栗橋車両管区まで直通されることが放送されています。

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 車内では、東武鉄道の女性職員により記念品が順次配られていきます。まず乗車証明証です。D型硬券サイズです。表面には4種類の8000系が描かれています。裏を見るとナンバリングで8111となっています。この8000系は8111編成なので、それにちなんだのでしょう。きっと他の人のナンバリングもそうなっているはずです。

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 続いて、行き先案内板です。今回の列車と同じ「船橋⇔南栗橋」となっています。これはレプリカなのでプラスチック製ですが、厚さも5mmくらいあって結構重たいです。

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 裏側は「とうきょうスカイツリー」となっています。

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 続いて、ボックスティッシュカバーです。ティッシュペーパーのボックスを2つ入れて使います。

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 千葉の駅弁業者 万葉軒のお弁当です。この車両の記念の掛け紙が付いています。

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 緑茶と千葉産落花生を使った柿の種です。柿の種を付けるなら、ビールも欲しかったです。

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 紙袋が配られ、行き先案内板などはその中にしまいます。ただ、この袋は行き先案内板の2倍くらいの長さがあり、無用に長く、袋を広げて格納するのに皆苦労しています。

 私としては、一番最初の記念乗車証は別として、あとは要らないものばかりです。もっと記念品は少なくして、料金を安くしてほしいと思いますが、背に腹は代えられないところで、東武の商法にはまってしまったわけです。他の人も同じ思いかもしれません。。

 

2012年12月 7日 (金)

東武ファンフェスタ号(発車)

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 「東武ファンフェスタ号」は船橋駅の1番線から発車します。ホームの発車案内板は、単に8時37分発春日部行きとなっていて、臨時列車の表示もないので、これでは一般の人が誤乗する可能性がありそうです。行き先も南栗橋ではなく春日部です。これにはちょっとがっかりです。本来ならば列車名称や正確な行き先が表示されるはずですが、野田線は普通列車のみの運行で、行き先も野田線の駅以外ないので、この表示が限界なのでしょうか。

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 8時30分、車両が入線します。一般の人も珍しそうに見ています。先頭車両の部分はごった返しているので写真は撮れませんでした。サイドの写真でご了承ください。

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 ドアは1号車しか開きません。私は4号車なので乗ってから車内を少し歩きます。

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 シートは8000系なので当然オールロングシートです。ロングシートは通常7人がけですが、だいたいどのシートも5人がけで座っています。8000系のシートは厚みもあって柔らかく私は大好きです。

 客層は一人の客が大半で、二人以上のグループがちょぼちょぼといった感じです。20代から50代の男性客が中心で、子供や女性はほとんどいません。みな一人でニコニコしながら写真を撮りまくっています。

2012年12月 6日 (木)

東武ファンフェスタ号(船橋駅)

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 東武ファンフェスタ号の受付は東武トラベル船橋店の前で行われます。8時集合と言うことで、私は7時50分頃に行きました。私は船橋で働いているので、普段仕事で来るところに遊びでやってきて、ちょっと違和感があります。

 事前に郵便で来ていた書類を提示することもなく、受付で自分の名前を告げるだけで、乗車案内を渡され、ファンフェスタ号に乗れます。これなら他人に成りすまして乗ることも可能です。しかし、我々の仲間にそんな手段を使う人はいないでしょう。乗りテツは礼儀正しいのです。

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 発車は8時37分なので、あと40分もあります。駅前を散策して時間をつぶします。これは総武鉄道船橋駅の碑です。明治27年に開業したようです。

 しかし、船橋駅にはそんなに見所があるわけでもなく、はやばやとホームにあがりました。ホームでは列車に積み込む予定のお弁当、行き先案内板、各種グッズの運び込みが行われていました。

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2012年12月 5日 (水)

東武ファンフェスタ号(予約)

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 12月2日、日曜日、東武鉄道の栗橋車両管区で「東武ファンフェスタ」が開かれました。この車両基地のイベントは以前に行ったことがあるのですが、今回は南栗橋駅からこの車両管区内に直通する列車が運行されることになったのです。未乗区間に乗れるまたとないチャンスです。

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 11月9日から予約が開始され、私はインターネットで翌10日に予約しました。大人一人6980円で結構な値段です。東武船橋駅から野田線経由で運行され、通常の片道運賃が780円の区間ですから、相当に高価な列車です。行き先案内板のレプリカやお弁当、栗橋車両管区での車両撮影の優先権がなどが付くようですが、それにしても高いです。

 私としてはそんなものは付かなくていいから、1000円くらいで乗せてくれたらいいのにと思うのですが、そうは言っても背に腹は代えられません。未乗の区間に乗れるなら、それくらいは安いものです。なお、この列車は春日部駅構内で野田線から伊勢崎線に移る渡り線も走りますが、それには以前乗ったことがあります。

 また、この臨時列車は8000系のリバイバルカラーで運転されるようです。8000系と言えばクリーム色1色の時代が私のもっとも古い記憶で、このカラーリングは記憶にはまったくありません。昭和レトロの色合いですが、私は1歳から4歳まで東武伊勢崎線の沿線で育ったので、実際には見たことがあるかもしれません。この8000系は私が1歳の時にデビューしたのです。

2012年12月 4日 (火)

長野電鉄七味唐辛子

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 会社の人からもらったお土産です。長野電鉄2000系特急電車の図柄の缶に入った七味唐辛子です。

 お土産屋に売っているのを見かけて、私のことを思い出してわざわざ買ってきてくれたのでした。

 焼き鳥がおいしく食べられそうな唐辛子でした。

2012年12月 3日 (月)

不忍池周辺の都電廃線跡

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 上野の不忍池そばの歩道です。ここはかつて都電が走っていたところです。

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 この先をしばらく歩くと都電の保存車両があるところに出ます。池之端児童遊園との表記があります。遊園という割りに遊ぶ施設が何もありません。時間帯によっては車両の中に入れるのでしょうか。

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不思議な児童遊園でした。

2012年12月 2日 (日)

2代目京成スカイライナー

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 成田山新勝寺を訪れた後、京成成田駅からスカイライナーに乗車してみた。正確にはシティライナーと呼ばれていて、2代目のスカイライナー車両が充当されている。

 この2代目スカイライナーは風前の灯火で、10月のダイヤ改正ではわずか1往復に減便された。このままではいつ廃止されるか分からないので成田に来たこの機会に乗車してみた。

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 私は京成成田駅15時15分発に乗ったが、発車のわずか1分前に入線するあわただしさだ。全部8両編成で、私が乗った最後尾の1号車は乗客はわずかに7名だ。他の車両も同じ状況だろう。

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 車内はJRの旧型特急と同じスタイルだが、リクライニングの角度はJRよりずっと傾くし、発車時の加速もJRよりずっと速い。

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 しかし、登場から20年経つとはいえ、シートテーブルが老朽化で変色しているのはいただけない。これでは誰でも乗る気がしなくなるだろう。

船橋、青砥と下車する客のほうが多く、ガラガラのまま上野に到着した。車両が老朽化していることもあるが、上野-成田間では有料特急を走らせる需要に乏しいのだろう。成田空港に直結しなくなった今、全体的にはお金を払ってまで乗りたくなるような魅力に乏しい車両になってしまったようだ。

2012年12月 1日 (土)

成田山新勝寺

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 成宗電車の廃線跡を歩いていき、成田山新勝寺に至る。私は千葉に引っ越してから3年経つが、まだ成田山新勝寺に来たことがなかった。これは大本堂の写真で相当に大きい。私の実家のある大宮の氷川神社も参拝客数がベスト10に入る神社だが、こんな大きな本殿はない。

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 しかも、その大本堂の奥には成田山公園というのがあって、散策もできるようになっている。ゆっくり歩いて4〜50分で一回りできるようになっている。

 池の中に突き出た「浮御堂」では、ちょうど琴、尺八の演奏が行われていた。紅葉をバックに絵になる光景だ。

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 りっぱな参道もあり、うなぎ料理の店がにぎわっていた。この参道の両側の店の賑わいも大宮の氷川神社とは比較にならないほどすばらしいものだった。京成電鉄が成田を目指して路線を延ばしたのもなるほどと納得した。

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