くびき野レールパークの旅(上毛高原SAまで)
「鉄道の日・おくのほそ道の旅」から帰った翌週、新潟県にあるくびき野レールパークで開かれたイベントに行ってきた。かつて、新黒井駅から浦川原駅まで15kmを結んでいた頸城鉄道の百間駅付近が整備され、そこでNPO法人が保存鉄道の運行を行っているのだ。今回はホジ3という老朽車両が復活し、その体験乗車もできる。こういった保存鉄道は全国各地にあって、私はそういったものにも時々乗りに出かけているのだ。
10月20日、21日にそのイベントがあり、行ってきた。このくびき野レールパークは田園地帯の真ん中にあり、既存の鉄道とまったくかけ離れたところにあるので公共交通機関で行くには不便なところだ。今回のイベント期間中は直江津とくびき駅からそれぞれシャトルバスが運行されるのでそれを利用してもよかったのだが、その後の行程も勘案してマイカーで行ってくることにした。
10月21日、日曜日朝6時過ぎ、大宮の実家をスタート。天気予報では今日の新潟地方は雨の確率が50%くらいとのことだったが、こちらは晴れていて雨の気配は感じられない。日曜日の早朝なので交通量は少なく、一般道を順調に進む。関越自動車道には東松山ICから乗る。下り車線はやや交通量は多めで、車間距離も短めだが、渋滞するほどではない。前橋ICを過ぎると緩やかな上り勾配になり、吾妻川、片品川を高い橋梁で渡る。橋梁部分は風が強いので慎重な運転が必要になる。8時ちょうど、上毛高原SAに到着。ここで小休止とする。
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